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いすゞ 大型路線車 P-車

いすゞP-LV314M
 初期一般車
P-LV314M
 ご覧の通り、いすゞLVにあるはずの、非常口下のルーバーがありません。これは西工製P-LVの、本当にごく初期だけ見られる仕様です。側面窓は標準サイズ2段窓で、下側が大きいタイプ。クーラはいすゞ標準のヂーゼル機器製直結集中式を後部搭載しています。リヤフラッシャーはゴールドキング製のTSLシリーズで、この後10年弱にわたって標準採用されています。

いすゞP-LV314M
 逆T字窓B-I
P-LV314M
 1985年式から側面窓がブラウン仕上げの拡大型逆T字窓に変更されています。偏平タイヤにも対応しており、4シャーシ中最も小さいタイヤハウスが印象的です。なお、これより先の1984年式で2台だけ、B-IIの新仕様試作車が存在しています。

いすゞP-LV314M
 逆T字窓B-I・電装
P-LV314M
 基本的に西鉄のいすゞ路線車はヂーゼル機器のクーラを搭載していますが、なぜか1985年式の19〜代で数台だけ電装クーラ搭載車が存在しています。

いすゞP-LV314M
 B-II
P-LV314M
 このB-IIからは、車内の仕様も一新されました。中扉周囲が茶色塗装に変更されています。シート(杉本工業製)は青ベースになり、中扉向かいには折り畳みシートが設けられています。なお、側面幕の車内側には車内方向幕があり、経由地を表示しています。お陰で後部幕はほとんどの車両が手巻きになってしまっています。これ以降1990年まで増備が続きます。P-LV系には短尺車は登場しませんでした。

いすゞP-LV314M
 電子制御機械式AT
P-LV314M
 1987年式の2203と2204は、電子制御機械式ATのNAVi5を採用しています。特に仕様面では変わったところはなく、見た目ごくふつうの車両です。初期のNAVi5のため、油圧駆動で音もなく変速してゆきます。

いすゞP-LV214M
 急行車
P-LV214M
 いすゞの市内急行車です。このグループは四箇田急行用に新製投入されました。エアサス都市低床で、いすゞLVならではの小さいタイヤハウスで優れた居住性を有する車両です。

いすゞP-LV214M
 急行車
P-LV214M
 こちらは西工の設計変更で角形ヘッドライトのパーツが新型になったもの。この時期の急行車はヘッドレスト部に白いシートカバーまでかけられて、市内線としてはかなり贅沢な仕様になっていました。

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