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いすゞ・大型路線車

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大型路線K-C系44・45本系列の解説へ
K-CJM520V  副室式、直噴式、標準出力、高出力など、エンジン種類だけでなく、サス、床形状、5種にわたるWBなど膨大なバリエーションを擁する。ほとんどで架装例があるが、長尺車は比較的少数。末期は58MCでも架装した。
[熊本市交通局]:K-CJM520V

大型路線P-LV系46・51本系列の解説へ
P-LV314L  床形状3種、エンジン2種、WBが5種、サス2種と相変わらずのワイドバリエーション。機械式ATのNAVi5や偏平タイヤ低床も対応実績がある。
[伊丹市交通局]:P-LV314L

大型路線U-LV系46・51本系列の解説へ
U-LV218M  本系列までは、WB4.7m車にショートFOH車が設定されてきたが、西工でもわずかずつながら納入例がある。他の特異例としては、改造扱いの板バネワンステが存在。
[広島電鉄]:U-LV218M

大型路線KC-LV系46・51本系列の解説へ
KC-LV280N  エンジンがV8に変更され、エンジン出力に関係なく同一型式になった。メーカ設定のエアサスワンステの生産例もある。特異な例としては、大阪市に新型のNAVi5装着車が納入されている。
[南国交通]:KC-LV280N

大型路線KC-LV8系55本系列の解説へ
KC-LV832L  フルフラットノンステのLV832で、大阪市と京都市のみに納入された。同時期の一般路線車に比べ、L6エンジンのトルコンATで外国製アクスルを使用するなど独自設計が多く、製造番号区分も独自のものが与えられた。L尺とN尺の両方が存在。
[京都市交通局]:KC-LV832L

大型路線KL-LV系51本系列の解説へ
KL-LV280N1  I-BUSボデーはモデルチェンジされ、ERGAシリーズとなった。ノンステは2種用意されているが、ワンステベースのType-Aのみ実績がある。その他はバリアフリー法の関係で、ほとんどがエアサスワンステであるが、標準床の生産例もある。
[熊本電気鉄道]:KL-LV280N1

大型路線PJ-LV系51本系列の解説へ
PJ-LV234L1  日野との統合モデルで、基本設計はいすゞ。ノンステ、ワンステ、標準床の床形状のほか、高出力車も存在する。
[阪急バス]:PJ-LV234L1

大型路線PKG/PDG-LV系51本系列の解説へ
PKG-LV234Q2  新長期規制車。車種構成はPJ-車をそのまま引き継いでおり、AT車や標準床で立席定員がほとんどない場合などは重量車燃費規制に適合しないためPDG-付になる。特種車のベースとしての実績もある。
[阪急バス]:PDG-LV234Q2

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