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西工・研究ノート
三菱ふそう・大型路線車

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大型路線K-MP系94・95本系列の解説へ
K-MP118M  各種仕様に対応。但し、大都市公営向けに販売された副室式エンジン搭載のMP107は未確認。末期は58MCでも架装。
[北九州市交通局]:K-MP118M

大型路線P-MP1/5系94・95本系列の解説へ
P-MP118M  騒音規制前のごく一時期に販売されたモデル。ほとんどK-MPがベース。三菱名自ではモノコック式ボデー(B35)になる。電気エアー式T/MのFCTは本シリーズ以降対応例がある。
[阪神電気鉄道]:P-MP118M

大型路線P-MP2/6系94・95本系列の解説へ
P-MP618M  P-車の大多数を占めるモデル。西工におけるターボ車は、P-車では未確認。機械式ATのMMATも対応例がある。
[岡山電気軌道]:P-MP618M

大型路線U-MP2/6系94・95本系列の解説へ
U-MP618M  各仕様に対応。この時期はターボ車も生産実績がある。
[熊本電気鉄道]:U-MP618M

大型路線KC-MP2/6系94・95本系列の解説へ
KC-MP617M  本来は、MBMがモデルチェンジするまでの短期間に販売された合いの子的モデルであるが、西工へ供給するシャーシの変更が約1年遅れた関係で、西工では少なからず本系列が存在する。
[長崎県交通局]:KC-MP617M

大型路線KC-MP3/7系94・95本系列の解説へ
KC-MP317K  MP系が長らく特徴としてきた、後部パネルの出っ張りが無くなった。ターボ車にも対応。また、大きな特徴として、1997年に発売開始されたノンステも、翌年には西工で生産が始まっている。
[金剛自動車]:KC-MP317K

大型路線KL-MP系95本系列の解説へ
KL-MP37JK  バリアフリー法の関係で、エアサスワンステが主流。ノンステも架装実績がある。なお、この後のPJ-MP系は生産実績なし。
[京都市交通局]:KL-MP37JK

大型路線PKG/PDG-AA系97本系列の解説へ
PKG-AA274MAN  日デとの協業に伴い、同社からOEM供給を受けたモデル。PKG-RAがベースとなっていて、ステアリング中央の三菱マーク以外は全く同一。AAはノンステのみ実績がある。AT車は重量車燃費規制に適合できないため、PDG-AA273系を名乗る。
[神奈川中央交通]:PKG-AA274MAN

大型路線PDG-AJ系85本系列の解説へ
PDG-AJ820NAN  日デとの共同開発モデルで、エンジンのみふそう、日デが完成車を供給する形態。日デJPをベースとしており、各部が改良された新ボデーを架装する。
[サンデン交通]:PDG-AJ820NAN

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