山陽電鉄バス・山陽バスカタログ

幸せはこぶ，黄色いバス
山陽電鉄バスカタログ

山陽バスの車両は 　山陽バスの一般路線は，大別して東から，名谷(みょうだに)線，垂水線，舞子線に分けられます．名谷線と舞子線は，前後扉ワンマンがこれまで主力で，舞子線が後乗り後払い，名谷線が前乗り前払いだった(現在は名谷線も後乗り後払いに統一)ぐらいの差しかないため，両者に仕様差はほとんどありません．一方の垂水線は，1997年まで車掌乗務路線が残っていた関係で，前中扉のツーマン仕様が主力でした．また，垂水線の中でも1系統歌敷山循環は，特に路線環境が悪いため，大型9m車で運行されてきました． 　そこで，このページでは，舞子線(1000番台)と名谷線(2000番台)を一括し，垂水線大型車(3000番台)と，ショート＆中型(4000番台)とに分けて解説することとします．

増設：[8/13]垂水線ショート系追加