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日野P-RU637AA
青高速・メトロ窓 |
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| 58MCのS型初期生産車。前面のヒサシなどが特徴的です。側面窓はサッシ式のメトロ窓です(メトロ窓はサッシ式のみ設定)。1984〜1985年式が存在し、本型式はほとんどこのスタイルです。丸4灯式前照灯がポイントです。ただ、フォグランプは角形と丸形があった模様。車軸懸架式エアサスで、日野独特のエア音をさせながら走っていました。
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日野P-RU637BB
青高速・サッシ式逆T字窓 |
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| 前輪が独立懸架エアサスになり、前照灯が角形化されました。側面窓はサッシ式の逆T字窓で、この車両を含め、1985〜1986年式の一部はFFシフトを装着しています。
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日野P-RU637BB
いまり・メトロ窓 |
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| 伊万里線仕様車。前面1枚窓、メトロ窓のブルーベンドガラス、グリル内前面方向幕など、西鉄高速車としては特異な仕様が光る1台。どちらかと言うと、共同運行の昭和と合わせた仕様選択と言えます。1985年式、FFシフト装着車。
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日野P-RU637BB
いまり・サッシ式逆T字窓 |
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| こちらは同じ伊万里線仕様ながら、側面窓がサッシ式の逆T字窓になっています。前面1枚窓やブルーベンドガラスは継承されています。のちに青高速色に変更されていますが、余りに仕様が特徴的なので、一発でそれと分かります。1986年式。
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日野P-RU607BA
急行色・サッシ式逆T字窓 |
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| 一般国道3号バイパスを経由する赤間急行の専用車として新製された車両。標準床のE型を架装し、一般路線車と共通の直結クーラを後部搭載するなど、高速車と路線車の中間的な仕様が特徴。側面窓はサッシ式の逆T字窓で、1986年式のみ存在。
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日野P-RU637BB
青高速・サッシ式逆T字窓 |
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| 青高速色の車両で、車内は福北線仕様(3列)とそれ以外に区別されます。サッシ式逆T字窓は1987年式の途中まで続きます。ちなみに、1987年式の8203だけ、直結クーラ仕様になっており、リヤのエンジン点検扉下部が張り出しています。
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日野P-RU637BB
空連・サッシ式逆T字窓 |
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| 主に久留米営業部管内からの空連向けに新製された車両。1986年式で、前面のヒサシがボデー仕様上の特徴。
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日野P-RU637BB
ひのくに・逆T字窓 |
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| 熊本線「ひのくに」仕様車。逆T字窓ながら、ヒドンピラーをベースとした窓構造のため、天地サイズが拡大されています。トイレ付きの車両としては初期のもの。
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日野P-RU638BB
ウィンドミル・逆T字窓 |
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| 長崎オランダ村ゆき「ウィンドミル」仕様車。この時期で12mフルサイズというのは西鉄としては異色で、前面1枚窓や2枚スイング扉など、長崎バスと共通化した仕様が目立ちます。側面窓は1〜5番までヒドンピラー式の逆T字窓。
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日野P-RU637BB
青高速・固定窓 |
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| 元々は鹿島線専用車として新製されたもの。ヒドンピラー式の固定窓をベースとし、5番窓のみ非常用に開閉可能な構造となっています。トイレ付き。同じ仕様でひのくに塗色の車両も存在します。
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日野P-RU637BB
青高速・サッシ式T字窓 |
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| 一般仕様の高速車で、側面窓がサッシ式のT字窓になっています。クーラは変わらず電装のサブエンジン式フルエアコン。
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日野P-RU637BB
空連・サッシ式T字窓 |
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| こちらは上欄の空連仕様車。空連仕様は、右側の前から座席2列分が荷物置き場になっているのが特徴です。
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日野P-RU638BB
広島線・SD-I |
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| 広島線のミリオン専用車として3台新製されたSD-Iです。夜行塗色をベースとしながら、一部灰色となっている広島線オリジナル。路線そのものは比較的早期に廃止され、ほとんど他に転用されることもなく廃車されました。1988年式。
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日野P-RU638BB
青高速・固定窓 |
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| 佐世保線専用車として購入された車両。ここから12mフルサイズになっています。写真のように、5番窓だけT字窓の車両と、2〜4番だけT字になった車両が存在します。このグループは1990年式。
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日野P-RU638BB
火の鳥・SD-I |
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| 雲仙等、中距離高速の共通予備車として購入されたSD-I。なぜ1台だけ日野になったのか事情は明らかでないものの、角2灯化された後の生産ということもあり、特徴ある車両に仕上がっています。1990年式。
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