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日デ 貸切車 P-車

日デP-RA53RE
 C-I型
P-RA53RE
 日デの貸切車は、この時期は非常に少数派でした。なおかつ、11m級の貸切車は西鉄の中でも異端車と言えます。2〜4番窓が逆T字窓なのは、この時期の標準仕様です。1986年式。

日デP-RA53TE
 C-II型
P-RA53TE
 いすゞと同じく、1988年式から購入が再開された日デ車のC-IIです。一般路線車同様に、北局に多く配置されていました。クーラは日デということで電装製を搭載。
 なお、1990年式のC-Iで、かの稀少車のU-RA53TEも在籍していました。

日デP-DA66U
 SD-III型
P-DA66U
 西工の珍車中の珍車、後2軸スーパーハイデッカのSD-IIIを架装した日デDAです。1985年式にたった2台(5903,5904)だけ存在していました。車内は完全なサロン仕様で、これがC-IIの西工サンプル塗色である事は余り知られていません。

日デP-RB80GT
 中型
P-RB80GT
 日産ディーゼルの標準ボデーとして生産開始された中型観光車です。西鉄自身は、U-車以降にRPへ移行しているので、日デの中型はP-車だけになっています。

日デP-RB80GT
 中型
P-RB80GT
 こちらはサブクーラがヂーゼル機器製の車両です。この時期の日デ中型は路線車も含めて電装とヂーゼル(ゼクセル)の両方が存在しています。

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