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日野 貸切車 U-,KC-車

日野U-RU2FTAB
 C-I型
U-RU2FTAB
 日野の貸切U-車は全車とも12mフルサイズの本型式です。C-IとC-IIが並行購入され、それぞれに初代、92MCが存在しています。初代C-Iは2〜4番窓がT字になっています。

日野U-RU2FTAB
 C-II型
U-RU2FTAB
 こちらは同型式のC-IIです。ホイールキャップは日野の部品を利用している関係で、中央部にSelegaのロゴが入っています。まあ間違いではありませんが・・・。

日野U-RU2FTAB
 C-II型
U-RU2FTAB
 この車両は初代C-IIの末期モデルで、コーナーリングランプがバンパー埋込型に、1枚スイング扉の窓が上下とも長方形になっている車両で、1992年式のごく一部にのみ存在します。P-車にくらべ、ホイールのハブボルトが10穴式に強化されているのが最大の識別点。

日野U-RU2FTAB
 92MC・C-I型
U-RU2FTAB
 12mフルサイズのC-Iです。C-Iは座席配置が11列と12列の2種存在しています(この車両は11列)。U-車以降の日野貸切車は、なぜかセレガのホイールキャップを装着した車両が多く、ちょっと驚きです。(ということは、鉄ちんホイールということ!)

日野U-RU2FTAB
 92MC・C-II型
U-RU2FTAB
 92MCのC-IIです。後部サロンは、段上げ床のためエンジンの雛壇がなく、荷物棚もないため、非常に開放的な空間になっています。なお、92MC以降は全車とも1枚スイング扉で統一されています。

日野KC-RU3FSCB
 C-I型
KC-RU3FSCB
 KC-車まで日野の貸切車が購入されています。右側面非常口脇の小ルーバーがポイントです。なお、現在では分社化が進んでおり、西鉄本体の貸切車はほとんど存在しません。

日野KC-RU3FSCB
 C-II型
KC-RU3FSCB
 KC-車のC-IIです。日野の貸切車は現在のところ、この1998年式が最新になっています。従って、FOHの裾処理は前期タイプのみが存在。

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