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三菱ふそうU-MS726S
C-II型 |
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初代C-IIを架装した車両です。C-IIの後部窓は小窓(ダブルデッカ風)も選択できますが、西鉄のC-IIは大型窓で統一されています。同型式でC-Iも存在しています。
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三菱ふそうU-MS726S
SD-I型 |
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長らく西鉄貸切車のフラッグシップとして君臨してきた車両です。車内は2+2ながら補助席なしの杉本製スリーピングシートが並び、床下トイレも備える西鉄ならではの車両。固定窓で高級感もバッチリです。夜行続行への転用を意識した車両で、現在では高速車に完全に転用されてしまいました。
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三菱ふそうU-MS726S
92MC C-II型 |
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これが西工の92MC初号車と言われるグループです。車両仕様そのものは特に変化していませんが、初代の角張ったスタイルから激変したフェイスは、ちょっとした衝撃でした。
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三菱ふそうU-MS726S
92MC C-I型 |
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続いてC-Iも登場しています。西工へはMS8シリーズの供給開始が遅れたため、西鉄ではU-車の長期にわたり本型式が導入されています。
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三菱ふそうU-MS826P
C-I型 |
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MS8シリーズのU-車です。この写真では少々分かりにくいですが、WBが短縮されています。
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三菱ふそうU-MS826P
C-II型 |
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MS8シリーズのC-IIです。ふそうMSの給油口は、ご覧の通りホイールアーチにかかるような位置にあるのが特徴です。これはスイング扉を開けた際にも給油しやすいようにしたものです。
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三菱ふそうKC-MS829P
C-II型 |
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KC-車のC-IIです。この他にC-Iも購入されています。貸切バス規制緩和や不況などの影響で貸切事業の見直しが進み、この後しばらく貸切の新車購入は途絶えます。
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三菱ふそうKC-MS829P
C-II型 |
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上欄の車両の西鉄観光カラーです。
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三菱ふそうKC-MS829P
C-I型 |
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西鉄観光カラーに変更されたC-Iです。C-Iは11列55名と12列60名の両方が存在していますが、この車両は12列仕様になっています。
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三菱ふそうKC-MS829P
C-I型 |
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福岡に1台だけ存在する車椅子用リフトを搭載したC-Iです。ご覧の通り左側5番窓の部分が外開きの扉になっており、ここからリフトが外に延びてきます。前後の大きめな車椅子マークがポイント。
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三菱ふそうKC-MS829P
C-I型 |
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前バンパーが改良されたバージョンのC-Iです。側面トランクの取っ手が樹脂製のものに変更されました。この車両は12列60名仕様。
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三菱ふそうKC-MS829P
C-I型 |
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同時期のC-Iで、11列55名仕様。西鉄観光カラーに変更された姿です。ちなみに西鉄観光の社名灯は「NKB」「にしてつかんこう」「西鉄観光」と度々変更されています。
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三菱ふそうKC-MS829P
C-II型 |
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同じく前バンパーが改良されたC-IIです。サブクーラは変わらず電装を搭載。
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三菱ふそうKC-MS829P
C-II型 |
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上欄の仕様で西鉄観光カラーに変更された車両です。
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三菱ふそうKL-MS86MP
02MC SD-I型 |
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西鉄観光の新塗色と同時に登場したひさびさの新車です。SD-Iというのがミソで、西工のラインナップを熟知した西鉄ならではの選択と言えます。C-IIに準じた車内仕様のようで、1〜3番窓がT字、4〜5番窓が固定式になっています。
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三菱ふそうKL-MS86MP
02MC SD-I型 |
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KL-車以降はSD-Iが積極的に増備され、他社との差別化の戦略商品として活躍しています。この車両は汎用的なサロンなしの仕様で、1〜4番窓がT字窓です。
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三菱ふそうKL-MS86MP
02MC SD-I型 |
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SD-Iの本型式は西鉄グループの標準車として各社で購入されています。これは西鉄北九州観光の例で、こちらはルーセントカラーを継承。1〜5番すべてがT字窓です。他に九観、亀の井もふそうで購入しています。
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