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2005.12.08
クラッシュ |
昨日は走行会、のはずでした。一応セントラルに到着しました。それなりに準備してきたつもりでした。走り出しました。でも何か変です。スピンばかりします。編集子は、それは自分の腕が足りないからだと思って走り続け、1コーナーでついにイン側土手に突っ込み、車両破損となりました。
外見の被害状況は、前バンパーおよびリップの破損(バンパー再使用は困難)、インタークーラ破損および取り付け台座、一部サポートフレーム破損。バンパーが押されて左右フェンダーも少し曲がっています。一応軽傷の部類だし、他車との接触がなかったのが幸運でした。
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足がおかしい |
リップ外し作業中、ふと左前輪からオイル漏れがあるのを発見。よく見るとショックから大量にオイルが噴出しています。右コーナーに限って強アンダーやスピン等々、更に直進時のガタつきなど余りに不自然な挙動を繰り返していたのは、これだったんでしょうか?ともかくこの状態のまま走る訳にはいかないので、あえなくリタイヤ。
購入から半年少々なので、取りあえずメーカ(エンドレスアドバンス)へ送って確認してもらう事にしました。
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最も重傷な箇所は。 |
かくして走行会のはずだった昨日は、またしても「他人が走っているのを指をくわえて眺める」屈辱の一日になってしまいました。正直、もう耐えられません。参加費用、時間、全部が無駄と化し、得られたものは皆無。も途中棄権で、正直な所、結構嫌気がさしてきました。練習したいのに、自分のミスでパーになっています。いちおう表向きはカラ元気で修理するだの何だの言ってますが・・・。
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原因と修復対応 |
原因はいくつか考えられます。まず一つ目は左前ショックの抜け。なぜその兆候が分からなかったのかが問題です。次にリヤのトー調整不備。リヤ車高を下げた際に「元のセットに戻した」と思っていても、本当にそうだったのか。エボのリヤは車高を下げるとトーアウトになりやすく、確認が必要です。最後に路面温度が低い中でのSタイヤ。まあこれは他の人も同じ条件ですが。
まだ修復方針は完全に決まった訳ではありませんが、インタークーラは社外品で復旧の方向。バンパーはリップの破損状況を詳細調査の上、社外品か純正かの判断をする予定です。問題はショックで、取りあえずメーカ返送〜調査〜修理となるので、しばらく不動車になりそうです。
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