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96MC-(3)中古
広島交通
96MC 中古導入車
中古でも西工が多数入っています。これまで西工が主力だっただけに、他ボデーに比べると違和感なく溶け込んで活躍しています。オリジナル車ではついぞ登場しなかったノンステが多数存在しているのも注目点。
日デKL-UA452KAN
B-I・元西武
パッと見た感じでは、中4折などで広交らしい仕様の車両にも思えますが、これは元西武の車両です。上石神井(営)の都区内前乗り車で、2004年式のうち、給油口が右側にあるグループのワンステがやってきました。シートは広交仕様のハイバックではなく、西武のものを流用しています。緑井(営)に配置。
日デKL-UA452KAN
B-II・元江ノ電
こちらも緑井(営)に配置されている短尺ワンステですが、元々は江ノ電の横浜(営)に存在していた車両です。広交としては、できれば右給油に揃えておきたいという事なのか、この車両も右給油になっています。シートは一応交換していますが、往年の広交仕様と比べると質素な印象。
日デKL-UA452KAN
B-I・元西武
各地に出回っている元西武のUAノンステです。せっかくのノンステなのに一言も表記しないあたり、広交の奥ゆかしさなのか何なのか、微妙な心理が垣間見えます。数台登場しています。
日デKL-UA452KAN
B-I・元西武
上欄と同じグループですが、中扉後方に、まちのわループらしきサボ差しが後付けされた例です。勝木(営)の配置車両ゆえ、予備車になっているのでしょうか?
日デKL-UA452KAN
B-I・元西武
こちらも同様に元西武のUAノンステで、ご覧のとおりゼクセルクーラを搭載しているのがポイント。大林(営)に配置されています。
日デKL-UA452KAN
B-II・元東急
特徴的な前バンパーで、すぐに東急の車両と分かります。KL-UAの国交省標準仕様ノンステがやって来ました。シートはハイバックタイプに交換しており、側面の表示器位置も中扉寄りに変更されています。この車両は、勝木(営)の配置です。
日デADG-RA273KAN
B-I・元西武
西武から引き続き大型ノンステが来ています。側面は、雨樋の所まで茶色塗装しているため、引き締まって見えます。広交としては、P尺あたりが欲しいところでしょうか?
日デPKG-RA274KAN
B-I・元西武
こちらも元西武の車両で、PKG-車です。西工の設計変更で、扉のカドにゴムが追加された時期の車両。2008年式で、リヤは汎用テールです。
日デKL-UA452KAN
B-I・元京王
こちらは豪雨災害による芸備線代行バスに投入された車両で、広交観光の所属になっています。ご覧のとおり京王の2004年式UAノンステで、外装は一応広交観光らしく仕上げてあります。
いすゞKL-LV280N1
B-II・元阪急
広交観光の一般路線である井原線向けの車両です。阪急のKL-LVワンステで、シートモケットは張り替えられました。塗色はご覧のとおり、貸切車と共通のイメージに仕上げられています。
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