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58MC-(2)
広島交通
58MC その2
エアサス標準床という中国地方の典型的仕様に加え、長尺メトロ窓の広交仕様が最も光っていた時期の車両です。
日デU-UA440NAN
B-II サブクーラ
サブクーラの最終グループ。クーラはもちろんゼクセル製。UA33以降採用された市光の正方形フォグランプが特徴です。ちなみにこのグループでLED式行先表示器のテスト改造車が出ています。
日デU-UA440NAN
広交観光
中国JRバスの廃止代替路線を広交観光が受託しており、広交から路線車が数台移籍しています。車両はほぼ広交時代と同一ですが、幕のデザインが微妙に異なっています。
日デU-UA440NAN
B-II 中4折 直冷
1995年式は、ある意味でショッキングな車両となりました。中4枚折戸に電装の直結クーラを採用、広交が頑なに守り続けてきた仕様が現代化されたからです。編集子も驚きとともにこの車両をかなり追いかけ回したもんです。
日デKC-UA460NAN
B-II 中4折 直冷(電装)
続く1996年式が最後の58MCとなりました。KC-車となった他はおよそ95年式と同等です。ちなみに、広交社番のハイフン後の十位が(現在では)西暦年式下1桁を表します。一位は営業所で、1勝木・2大林・3緑井・(4安)・5高陽。
日デKC-UA460NAN
B-II 中4折 直冷(ゼクセル)
こちらは同型式で、クーラだけゼクセルになっているバージョンです。この1996年式は、同シャーシで電装とゼクセルを分けて購入しており、バラエティ豊かなラインナップが特徴になっています。
ふそうKC-MP617P
B-II 中4折 直冷(電装)
1996年は久しぶりにふそう車が購入されました。N尺はすでにカタログ落ちしており、P尺で頭悪くなるくらい長い車両となりました。KC-MP6系は前照灯は丸形が標準ですが、広交特注でフォグともども角形になっています。クーラは電装を搭載。
ふそうKC-MP617P
B-II 中4折 直冷(ゼクセル)
一見、上欄と全く同じ仕様にも見えますが、実はこちらはゼクセルのクーラを選択しています。まさに広交あっぱれとしか言いようがありません。
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