トップ阪急バスFanclub車種別解説過去編・三菱2

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過去編・三菱ふそう2

三菱MR450 呉羽自工 MR450
 このMR450はロング車.呉羽ボデーはこのタイミングではまだ丸いオデコをしています.MR420に比べると,リヤオーバーハング長が短く(他の長さの車両と同じに)なりました.[千72-1273]

三菱MR450 西日本車体 MR450
 ロング車の西工版.この車両は伊丹(営)に配置され,阪神尼崎〜塚口・川西間の路線専用でした.[伊76-1465?]

三菱MR470 三菱名自 MR470
 このMR470は10.5m車で,三菱名自ボデー車.B35(いわゆるブルドック)になる前の重量感あるボデーデザインです.[千74-1371]

三菱MR470 呉羽自工 MR470
 呉羽もオデコを近代化しましたが,これで三菱と似た感じになりました.阪急においては,マーカランプ位置やライトベゼル,バンパーなどで識別可能です.[千74-1387]

三菱MR470 西日本車体 MR470
 MR470の西工車.カマボコボデーは方向幕部分からも外気を導入できる構造になっており,これは他ユーザでもよく見られる仕様です.[千76-1472]

三菱MR410 呉羽自工 MR410
 こちらは短尺車のMR410.窓割りの都合から,第2柱直後に固定窓があり,外観上の特徴になっています.[茨74-1394]

三菱B800J 西日本車体 B800J
B800J
 カマボコボデーを持つB800J.阪急は結構好んでこの型式を購入しており,宝塚,山口を中心に,石橋にも足跡を残しています.B8というからには6DC系のエンジンを搭載しており,高出力路線車として販売されていました.[山77-14??]

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