トップ阪急バスFanclub車種別解説過去編・三菱1

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過去編・三菱ふそう1

三菱MR470 三菱名自 MR470
 三菱名自ボデーのMR470.今からすれば,丸いオデコにヒサシつきガラスが「ふるぅ〜い」バスに見えますが,実は後部独立窓のボデーを持った車両が関西では最も遅くまで走り回っていた阪急にしてみれば,なんのなんの.きれいなもんです.[千68-1088]

三菱MR470 呉羽自工 MR470
 こちらは呉羽版MR470.編集子はあまりMRの型式経歴に詳しくないのですが,当時の10.5m車相当と思われます.[豊70-1192]

三菱MR420 呉羽自工 MR420
 阪急における長尺車のMR420.MR420は,ホイールベースが長いついでにリヤオーバーハングもちょっと長くなっており,後部扉の後方の窓配置が独特です.[豊70-1196]

三菱B806K 三菱名自 B806K
 自家用登録車として,当時の阪急ファンにつとに有名であったB806K.実は中扉車です.(もちろんこの場合,前中扉なんかではなく,中扉オンリーということ) もと六甲?[71-1205]

三菱B800J 三菱名自 B800J
 当時の高出力路線車として用意されていたのがこのB800J.板バネです.宝塚や山口に多く投入されていました.本型式独特の両端縦長ルーバーとB8バッジが光っとります.[宝71-1243]

三菱MR420 三菱名自 MR420
 ロング車のMR420.オデコが丸ではなくなり,近代的な外観になりました.バス窓を脱しているのもご注目.[茨71-1251]

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