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いすゞ・7

いすゞPJ-LV234L1 　西工96MC　B-II　ノンステ
新短期規制のLVノンステです。日野といすゞのバス事業統合で両社のシャーシは同一になりましたが、西工にはまずいすゞブランドが供給されました。側面窓上部の幕板スペースが外観上の特徴。西工の仕様変更でボデー各部が改良されています。[西697]

いすゞPJ-LV234N1 　西工96MC　B-II　ノンステ
こちらはLVノンステのN尺車です。PJ-車で(旧)国交省標準仕様のN尺ノンステは吹田(営)の2台のみ存在。クーラは順当にサーモキングを搭載。[吹727]

いすゞPJ-LV234N1 　西工96MC　B-II　ノンステ
05NS適合のN尺ノンステです。ご承知の通り05NSではシートが青色系のみに限定されたため、阪急らしからぬ車内になってしまっています。ちなみにPJ-LVでL尺ノンステの05NS適合車は存在しません。[吹731/吹732]

いすゞPJ-LV234L1 　西工96MC　B-II　ワンステ
ワンステの短尺車です。KL-車に比べてエンジンがV8→L6になっています。トルコンATを標準採用しており、登坂の多い路線でもATで突進して行きます。なお、灯火規制の適用に伴い、リヤの市光4341は廃止されました。[茨702/芦714]

いすゞPJ-LV234N1 　西工96MC　B-II　ワンステ
同じく新短期規制のいすゞLVです。新短期規制車から前バンパーのデザインが一部変更されています。クーラは変わらずサーモキングですが、PJ-車から供給を開始した新型パッケージクーラになっています。[清692]

いすゞPJ-LV234N1 　西工96MC　B-II　ワンステ　唐櫃向け
もともと右給油が標準だった阪急ですが、神鉄から引き継いだ唐櫃(営)には左給油車が配置されています。[唐691]

いすゞPJ-LV234N1 　西工96MC　B-II　ワンステ
西宮市の悲願とも言える「南北バス」の試験運行専用車として山口(営)に一時配置された車両。阪急のいすゞとしては珍しくクーラが電装になっています。 　なお、試験運行終了後は全車あっさりと他の営業所へ転属され、本格運行時には改めて専用車が購入されています。[茨744]

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