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学ぶこと。

2005.04.10
お願いだからやめてよ
Oilly Road 右の写真,昨晩十*辻で某車がクラッシュした跡です.あらあらかわいそうに,と思って駆け寄ろうとすると,E/Gオイルを撒きながら下っていくではありませんか! 二次事故防止のための防護手配で精一杯.バンパーやら番号標まで落としたまま走り去るとは強者です.当人はこの行為の意味が恐らく理解できていないのでしょうが,まあ掃除しろと言った所でどうしようもないのは事実.こっちは1本も走ることなく帰ることになりました.ここはひとつ冷静に,この事象から何が学び取れるのでしょうか?

学ぶこと・その1
 峠で工具一式は大抵の人が持っているはずですが,さすがに掃除道具は持っていないのが普通.しかし,オイル撒きに限らず路面清掃という状況は頻繁に発生する訳で,清掃用具を準備しておくのが正しいやり方なのかなぁ,と思うわけです.竹ほうきと石灰だかおがくずだかの吸油材料と.おっと,こんな事言い出したらオヤジ扱いされるかなぁ?

学ぶこと・その2
 「失うものは何もない」という状況でこそ速さは磨かれるもんでしょうが,愛車精神というものはある程度いるんでしょうかね.編集子も最近は年度末やら何やらでクタクタ,全然洗車できていません.もっとエボの訴えていることを聞かないとね.実はフロントのブレーキパッドがだいぶ減っていて,フルード量不足でワーニングが時々点灯しています.もうちょっとしたらパッド交換しますんで待ってくださいな!

さて準備。
 5/2の岡山国際(TI)走行会.フリー走行だけのエントリー予定ですが,非常に深刻な問題が・・・.そう,ECUがノーマルなもんで,リミッターが動作しちゃうのです.最も理想的な解決策は,Power-FCを入れてしまうこと.ただ,Sタイヤも含めて資金計画的に間に合わないので,悩ましいところです.いま一つの問題は,走行会のエントリー車両がほとんど「えげつないハチロク&ドライバー」ばっかりということ.TIは初めての編集子にとっては,恐らく「耐え難い屈辱」を味わうはずです.でも,その悔しさを糧にしないでどうすんのさ!

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