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PB-RM
西武バス
PB-RM ワンステ/ノンステ
日野エンジンを搭載したPB-車からは、ワンステに並行してノンステ購入も始まりました。
多区間車
日デPB-RM360GAN
多区間(所沢市)・電装・ノンステ
こちらは所沢市の循環バス「ところバス」の増備車として導入された車両です。一般路線に先駆けての中型ノンステという点にご注目。側幕が小さいサイズで、これは一般路線車にない特徴。購入時期の関係で、PB-RMで青ステッカのノンステ標準仕様はこのグループが唯一。同様に、リヤの番号灯が縦型になっているのも、西武では唯一の存在です。[A4-32/A4-33]
日デPB-RM360GAN
多区間・電装・ノンステ
立川(営)に投入された多区間用の中型ノンステです。ありそうでなかった笹カラーの中型ノンステがいよいよ登場しました。クーラは電装を搭載。登場時期の関係で05ノンステ標準仕様(緑ステッカ)になっています。[A6-153]
日デPB-RM360GAN
多区間・電装・ノンステ
上欄と同じ仕様の小平(営)配置車で、左側のサイドアンダーミラーを追加された後の姿です。[A7-174]
日デPB-RM360GAN
多区間・電装・ノンステ
2007年式の途中から西工の設計変更で、扉のカド部分にゴムが追加されています。クーラは電装にて増備が進んでいます。立川(営)の新製配置で、放送機器はクラリオン。[A7-231]
日デPB-RM360GAN
多区間・電装・ワンステ
新短期規制のPB-車中型ワンステです。灯火規制によりリヤのフラッシャーや側面リフレクタが変更されています。クーラは電装を搭載。小平(営)の新製配置ながら、放送機器はネプチューン。[A5-57]
日デPB-RM360GAN
多区間・電装・ワンステ
上欄の車両が西武観光の秩父(営)に移籍し、観光キャンペーンということでご覧のように、秩父を舞台としたアニメのラッピングを施されました。一般路線で運行中です。[A5-57]
日デPB-RM360GAN
多区間→均一区・電装・ワンステ
こちらも同じくワンステですが、西武としては珍しく多区間から均一区(練馬)へ転属した車両の例です。新製配置は所沢(営)で、放送機器はネプチューンを搭載。同時期の車両に比べて謎が残る仕様選定です。[A5-60]
日デPB-RM360GAN
貸切・電装・ワンステ
ワンステでも扉のカド部分にゴムが追加されています。放送機器はネプチューンながら、丸形の車外スピーカに変更されて彩りが出ています。滝山(営)に新製配置されましたが、早々と貸切転用されました。画像は西武観光バス籍で貸切転用後の姿。[1218]
日デPB-RM360GAN
電装・ワンステ・西武観光バス
結局、貸切も長続きせず、ワンステの2台が西武観光の軽井沢(営)へ転出しました。ワンステのボデーの特徴として、非常口後方の固定窓の天地サイズが、ほかの側面窓と同一寸法になっている点が挙げられます。これはボデー全高の違いに起因するもので、ノンステのリヤ画像と比べると、その差が分かります。[A7-207]
均一区前乗り車
日デPB-RM360GAN
均一区・電装・ノンステ
練馬(営)、高野台(営)、上石神井(営)など都区内の均一区路線を持つ営業所に投入されているのがこちら。前乗り仕様のノンステで、中扉は車内側に照明があります。クーラは電装を搭載。この車両は練馬(営)の新製配置で、放送機器はクラリオンを搭載しています。[A6-150]
日デPB-RM360GAN
均一区・電装・ノンステ
上欄に対してこちらは高野台(営)に新製配置された車両。当時、高野台(営)は練馬と違ってネプチューンの放送機器を選択しており、この車両も丸形の車外スピーカが付いています。[A7-180]
日デPB-RM360GAN
均一区・電装・ノンステ
2007年式の途中から西工の設計変更により、前中扉外側のカドにゴムが取り付けられるようになりました。外観上もよく目立つ変更ポイントになっています。練馬(営)の新製配置で、放送機器はクラリオンを搭載。[A7-226]
日デPB-RM360GAN
均一区・電装・ノンステ
上欄と同じ時期の車両で、こちらは上石神井(営)の新製配置車両です。放送機器はネプチューンを搭載しています。笹バスカラーで稼働する本形態は1台のみ。[A7-192]
日デPB-RM360GAN
貸切・電装・ノンステ
上欄の車両が、貸切に転用された姿です。多摩ナンバーに付け替えて、ららぽーと立川立飛の駐車場シャトルで走っています。方向幕の「西武」が、ボデー表記と同じ書体なのはマニア対策?[A7-192]
日デPB-RM360GAN
均一区(練馬区)・電装・ノンステ
練馬区のみどりバス(光が丘〜保谷)専用車として準備されたRMノンステです。上石神井(営)の所属で、車両は均一区仕様に準じています。この外装はラッピング技法によっており、元々は笹カラーだった模様。ホイールの色がその証拠です。[A7-219]
日デPB-RM360GAN
均一区・電装・ワンステ
こちらはワンステで、練馬(営)に1台だけ存在する中4折の均一区仕様車です。クーラは電装を搭載。なぜかネプチューンの放送機器で、しかも車外スピーカは前中ともに取付されているという謎の仕様を持つ車両。[A5-59]
日デPB-RM360GAN
貸切・電装・ワンステ
上欄の車両も、ららぽーと立川立飛に転用されました。このシャトルバスは、西武バスと西武観光バスの混成で運行されており、車体表記などで識別可能ですが、車番は貸切の4桁になったものと、路線時代のままのものの両方が存在します。[1502]
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