トップ ＞ 西工研究室 ＞ ユーザ情報 ＞ 西武バス ＞ KL-JP

西武バス

KL-JP　ワンステ

富士撤退前に西工が納入されたきっかけを作ったのが、このJPです。当初の西鉄に影響を受けた仕様から、次第に西武流にアレンジされています。この時期はワンステばかりなのも特徴的。

多区間車

日デKL-JP252NAN 　多区間・ゼクセル
小平(営)に在籍しているのが、このJPワンステ。西工標準化に先立って、JPだから西工、の図式で購入されたものです。一般路線車として西武に初めて納入された車両です。2002年式。[A2-814]

日デKL-JP252NAN 　多区間・ゼクセル
こちらは所沢(営)に新製配置された2003年式です。前面窓左右の掃除用手すりが省略されるようになりました。扉の靴ずりが黄色いのはここまでです。放送機器はクラリオンを搭載。[A3-892]

日デKL-JP252NAN 　多区間・電装
小平(営)に在籍するJPの中引戸車。多区間での中扉4枚折戸は使い方が適切とは言えず、結局引戸に戻った形です。小平(営)という事で電装クーラにしているのが芸が細かい所。この形態はA3-915と併せ2台存在。[A3-898]

均一区前乗り車

日デKL-JP252NAN 　均一区・ゼクセル
こちらは練馬(営)の均一区仕様車。前乗りで使用されるため側面LED表示器の位置が異なるほか、中扉の車外灯が省略されています。[A2-824]

←前へ・ 次へ→

西工研究室トップへ・ ユーザ情報へ・ 西武バスへ・ このページのトップへ