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西武バス
レオカラーでおなじみの高速・貸切車にも西工が購入されています。特に高速車はSD-IIを多数購入しており、特徴的なラインナップを誇っています。
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高速路線車
日デKL-RA552RBN
SD-II・高速 |
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北陸方面の路線向けに投入された長距離高速車です。補助席なしの全固定窓で10列、トイレ付き。ちなみに高速貸切の社番は百位が西暦年式下1桁を示します。千位は1が西武、2が伊豆箱根、3は近江です。2003年式。[1397]
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日デKL-RA552RBN
SD-II・高速 |
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上欄と同じ仕様の長距離高速車ですが、側面のLED表示器が前扉後方に移っています。リヤ窓はエアロバスに範を取ったデザインの、いわゆる「中窓」を選択しています。2004年式。[1419]
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日デKL-RA552RBN
SD-II・高速・西武高原バス |
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従来から、高速の経年車のうち一部は西武高原バスの軽井沢(営)に転属して、東信地区からの高速路線に投入されています。SD-IIもこの例にならって、長野ナンバーになった車両が出ています。その後、組織変更で西武高原バスは西武観光バスに吸収されています。[1410/1414]
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日デKL-RA552RBN
SD-II・高速・西武観光バス |
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床下仮眠室でお分かりの通り、3列シートの夜行高速車です。この手の夜行仕様は西武観光バスの大宮(営)に多く存在しており、昼行中心の練馬との役割分担がなされています。[1423]
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空連車
日デKL-RA552RBN
C-I・空連 |
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所沢からの空連車です。空連には定番の直結クーラでバゲッジ容量稼ぎをしています。トイレ、補助席つきで側窓は1~4番がT字。拡大窓でいい雰囲気です。2003年式。[1300]
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日デKL-RA552RBN
C-I・空連・西武高原バス |
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上欄の車両が西武高原バスに移籍しています。余裕あるバゲッジ容量を活かして、スキー客の利用も想定される横浜・羽田・品川~軽井沢などに入っています。[1300]
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日デKL-RA552RBN
C-I・空連 |

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こちらも所沢(営)の空連車。2005年式で、一部ボデー仕様が異なっています。ブルーベンドガラスを頑なに守っているのは西武らしいところ。[1527/1528]
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日デKL-RA552RBN
C-I・空連・西武観光バス |
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上欄の車両が西武観光バス(大宮)に移籍して、河口湖線などに入っています。大宮ナンバーに付け替えされています。[1528]
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日デKL-RA552RBN
C-I・空連・西武高原バス |
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こちらは、2005年式が西武高原バスに移籍した例です。長野ナンバーを付けています。[1527]
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貸切車
日デKC-JM250GAN
中型・貸切 |
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富士の撤退前に購入された中型貸切車で、1998年式が2台存在しています。大型ショートが市場の主体となった関係で、KC-車以降のJM貸切車は極めて珍しく、色々な意味で貴重な車両です。貸切車として各地の営業所を渡り歩いていますが、うち1台は長野ナンバーを付けて西武高原バスに行っています。[1851]
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日デKL-RA552RBN
C-I・貸切 |
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ハイデッカの汎用貸切車です。西武の貸切車は「西武観光バス」の所属となっていますが、社番体系は西武グループ共通で付番されています。この車は12列シート。KL-車は拡大型側面窓で1~5番ともT字としています。[1399]
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日デKL-RA552RBN
C-I・貸切 |
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2004年式以降は、社名窓の部分が青一色になって、少々変な感じになっています。2005年式もほぼ同仕様で存在。[1408]
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日デKL-RA552RBN
SD-II・貸切 |
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純然たる貸切仕様で購入されたSD-IIです。西武はSDを多数購入していますが、最初から貸切車で入ったのはこれが唯一。西武観光の狭山(営)に存在しています。高速車と比べると側面窓がT字なのが最大のポイント。もちろんマーカランプは貸切の色になっています。[1407]
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