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日デPKG-RA274RBN
火の鳥・E-III |
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灯火規制でS型が製造中止になったため、その後継として登場したE-IIIを架装したのがこちら。ハイデッカシャーシでベース位置が高く、前バンパー周囲に苦心の跡がうかがえます。何だかんだ言ってもこのボデーを載せてしまえばS型以来の系列に収まってしまうのが西鉄らしい所。リヤランプはE型ゆえにシビリアンテール。
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日デPKG-RA274RBN
火の鳥・E-III |
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そして、一般路線車同様に2008年式からは、リヤフラッシャーが汎用テールに変更されています。リヤ窓は設計合理化ということで、ノンステなどと同じサイズになっていて、ハイデッカではご覧のようにだいぶ小さく見えます。
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日デPKG-RA274RBN
火の鳥・C-I |
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従来SD-Iなどを投入してきた路線向けの車両です。ボデー裾を下方拡大してトランク容量を稼ぐ一方、SDと同等の居住性を目指して側面窓に拡大型を選択しています。C-Iでの拡大型側窓は新長期規制車では非常に珍しい存在で、西鉄の独自性が光る部分です。
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日デPKG-RA274RBN
火の鳥・C-I |
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こちらも上欄と似た仕様の車両ですが、側面の行先表示器を前扉部分に収めています。コストダウンか、居住性向上か・・・。
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日デADG-RA273TAN
新高速・B高速 |
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新短期規制車ではふそうシャーシの架装ができず、B高速はいきおい日デだけで増備が進むことになりました。2005年式はADG-車がご覧のスタイルで購入されています。電装のフルエアコンを搭載し、側面は拡大型のメトロ窓。但し法則に従って最後部側面窓だけは接着式固定窓になっています。シビリアンテールが目立つリヤですが、後部方向幕が上寄せになっている点もミソです。
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日デADG-RA273TAN
新高速・B高速 |
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日デの新長期規制車はエンジン出力に比較的余裕があり、6速T/Mとも相まって良好な走行性能を実現しています。そこで、省エネ性能に優れる電装の直結クーラと組み合わせて更なる省燃費化を図ったのがこちら。この組み合わせは2006年式に存在しています。
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日デPKG-RA274TAN
新高速・B高速 |
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重量車燃費規制に適合させた本型式になり、増備が進んでいます。B高速は一般路線車と異なり、LED行先表示器を採用していません。ちなみに、B高速と言うとかなり安物な印象を受けますが、シートは廉価版とは言えリクライニングシートで、J-BUSボデーのセレガーラの廉価版と同じシートです。左給油になったのがADG-車とのひとつの識別ポイント。
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日デPKG-RA274TAN
新高速・B高速 |
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2008年式から、リヤフラッシャーがゴールドキングの汎用品テールに変更され、異なる印象になっています。標準床のフラッシャー位置は、ワンステ等と比べてボデー下方にオフセットされています。
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日デPKG-RA274TAN
新高速・B高速 |
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床下トランクのうち一番前寄りの扉がスイング式に改められています。これがB高速の最終形態です。
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