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53MC
広島交通
53MC
広交の53MCは、最終的にはB-II(薄屋根)のメトロ窓を標準採用し、高級感のある仕様と相まって独特の雰囲気を持っていました。
日デK-UA31N
前面小型方向幕
一昔前の広交仕様を全身から発散している車両。前面幕は左から「新国道」「可部・桐陽台」「普通」なーんて書いてあります。標準サイズのメトロ窓。この車両は1981年式ですが、これでも前面窓は拡大型というのがいい感じです。
日デK-UA31N
B-II 大型方向幕
前面幕が大型化され、53MC薄屋根のB-IIにメトロ窓と、とても近代化された印象になりました。5連マーカランプがちょっと怖いですが、長尺車で非常に見栄えのする車両と言えましょう。
ふそうK-MP518N
B-II 大型方向幕
この時期は、ふそう車も一定割合で購入されていました。長尺車のふそうで、クーラはご覧のようにヂーゼル機器のサブクーラ。サブエンジン式クーラは広交仕様の大きな特徴であり、1995年に直結に変更されるまで連綿と採用され続けました。
ふそうK-MP518K
B-II 短尺
広交の路線に少なからず存在する「スーパー狭隘区間」向けの短尺車。さすがに長尺のまま突入する訳にはゆかないので、10m級大型が継続的に購入されています。
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