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日デU-UA440LSN 西工58MC B-II |
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震災後に投入が始まった日デ車。その最初のグループがこの型式です。301〜305全車が伊丹に所属しており、もちろん日デ唯一のU-車となります。外気導入式クーラ(ゼクセル)も注目ですが、もちろん最大のポイントは、非常口後方の窓が拡大型である点(阪急唯一)。なお、フォグランプは日デ純正のものではなく、いすゞのパーツを流用しています。[伊301]
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日デKC-UA460LSN 西工58MC B-II |
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KC-車になってから、伊丹に加えて吹田にも投入が始まり、このスタイルで合計19台が購入されました。U-車に比べて、非常口後方の側面窓が標準サイズ(U-車は拡大タイプ)になり、水注入口の位置が移動しています。車内では、ハンドルが衝撃吸収タイプになり、デザインが一新されています。[伊311]
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日デKC-UA460LSN 西工96MC B-II |
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96MCになってすぐに購入された日デ車。実はラバーフェンダーになる前の段階で購入された車両はこの325だけです。時期的には、側面方向幕が戸袋部分にある頃で、よ〜く考えると貴重かも?という微妙な辺りの車両です。[吹325]
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日デKC-UA460HSN 西工96MC B-II ゼクセルルーフイン |
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茨木(営)に2台、石橋(営)に3台在籍します。日デとしての短尺は実はこのグループが初めてで、ここからラバーフェンダになっています。328〜330は当初伊丹(営)に配置されていました。ご覧の車両のゼクセルルーフインだけでなく、電装ビルトイン車も存在。側面幕は後部扉前側に移動しています。[茨330]
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日デKC-UA460HSN 西工96MC B-II 電装ビルトイン |
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1999年式の337と338は、前扉にも車外灯が取り付けられています。この2台は電装ビルトインを搭載。結局、日デの短尺車でクーラ(エバポレータ)を屋上搭載した車両は登場しませんでした。[伊338]
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日デKC-UA460LSN 西工96MC B-II ゼクセル集中式 |
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吹田グループということで、柱本(営)にも日デが入りました。登場時期の関係で、ゼクセルの屋上集中式クーラを搭載しています。柱本は、日常点検以外の整備は吹田で行っているため、特に日デの導入には問題なかったものと思われます。[柱331]
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日デKC-UA460LSN 西工96MC B-II ゼクセルルーフイン |
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こちらはゼクセルのルーフインクーラ装着車。334〜336,339が該当します。他シャーシ同様に、前扉にも車外灯が取り付けられるようになりました。[石335]
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