トップ阪急バスFanclub車種別解説三菱ふそう中型3

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三菱ふそう中型・3

P-車 標準塗色 P-BE
 豊能(営)に常駐する貸切登録車。ローザ標準塗装そのまんまの為、ちっとも目立ちません。僚車として2140が存在し、北大阪ネオポリス(豊能営業所がある希望ヶ丘のこと)の団地住民の契約輸送に従事していました。一般路線化されてからは職を失い、近年は豊能町巡回バスの予備車として2141のみ生き延びていました。社紋社番と阪急バス表記、それに、なぜかホイールが阪急標準カラーになってしまっていて、妙なローザになっています。[豊能87-2141]

KC-車 豊能町カラー KC-BE
 こちらも豊能(営)ですが、これは町内巡回バスの専用車です。タンポポがあちこちに描かれた豊能町スペシャルカラーに塗装されており、こっちは逆に阪急バスや社番の表記が埋もれかけています。町内各所に専用の標柱が建っており、かなり広範囲をのんびりと廻っています。[豊能2629]

KK-車 宝塚市カラー KK-BE
 宝塚市内の仁川と売布神社両駅から団地へ入るコミュニティ(と言ってもほとんど団地)路線専用カラー。短尺車4台が宝塚に配置されています。短尺車で後部には車椅子用リフトを装備しています。行先表示器はLED式を装備しているものの、なぜか側面にマグネットで行先表示している系統もあり、謎が深まります。[宝2828]

KK-車 阪急カラー KK-BE
 SAのロングボデーです。この車両は豊能(営)に所属し、豊能町巡回バスの増運に充当されています。2629みたいにタンポポの豊能カラーになるかと思いきや、ブキミに阪急路線カラーで登場しました。宝塚車のようなリフトなどは装備されていません。[豊能2830]

PA-BE63DE 浜村 淳 PA-BE63DE
 北摂池田メモリアルパークの契約輸送用に購入されたローザで、SAの短尺車です。ご覧の通り、浜村淳がデーンと出ています。[清2901]

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