「キラ先輩やっぱりかっこいい」
私、結城友香。
大和学院のバレー部員。ポジションはリベロ
出身は京都。一応全国大会にも出たことがある。
3年の最後の大会後、いくつかの大学から誘いがあったのは少し自慢かな?
でも私の行く学校は1年前からここに決まってた。
何故って・・?憧れの先輩がいるから。
けだるい午後の練習試合、私はコート後方でボール拾いをしながら声援を送る。
『しゃあ!』
先輩の強烈なアタックが決まる。
コート上を駆け回る先輩の姿を目で追う。
バレーの技術もすごいし、ルックスもモデルやってる位、それも両立してるのがもっとすごい。
さらに先輩は私の秘密を知っても変わらず優しくしてくれた。
秘密…?
実は私女の子なのにおち○ちんがついてるの。
女の子のモノもちゃんとついてる。いわゆるフタナリって呼ばれてるやつ。
オシッコは女の子の方から出るし、おち○ちんがついてる以外は普通の女の子
おち○ちんはオシッコも出ないし小さい頃は何の役にも立たないって思ってた。
それが違うって気づいたのは思春期を迎えた頃。
登り棒に登ってた時あそこがムズムズして気がついたら、勃起してた。
つい気持ちがよくってそのまま擦りつけてたら先っぽから液体が迸ったの。
それが初射精体験
あ、射精っていったけど医者によると私のおち○ちんから出る液体には精子は
ない。玉がついてないかららしいんだけど難しい事はわからない
医者からは切除の話もあったが、断った。この身体が気に入ってるから。
おち○ちんがついてるからか、私は同性に対してもえっちな気分になっちゃう。
だから水泳とかはサポーターの下にさらにテーピングで勃起しないようにがっちり固定してる。
普段のおちんちんはそんなに大きくないからそれで外からは判らない。
でも、今日はテープを切らしてしまった。
ブルマの下にきつめのサポータを履いてるだけ。少し不安だったがバレーに集中してる間は大丈夫だと思うけど…
キラ先輩が後衛に回った。
私の前でかがみこみボールを待ち受ける。
丁度こちらに向けてお尻を突き出す感じになった。
ブルマが食い込みお尻の形が露になる。
先輩…今日も履いてないんだ…
キラ先輩は密着した感じが好きだと言ってたけどいつも1サイズ小さいブルマを直ばきしている。
だから元々ハイレグ気味のブルマから形のいいお尻の肉がはみ出してる。
私は円陣を組んだときに手に触れた先輩のお尻の感触を思い出した。
先輩のお尻…柔らかくて気持ちいい…あそこにおち○ちん擦り付けたらどんな気分だろう…
そう、キラ先輩は私の憧れの人であると同時に最高の自慰の対象。
この身体のため、合宿中も皆と入浴することはない。
だから先輩の裸も見たことはなかったけど、ブルマ越しに見える股間の食い込みと着替え中に見える胸だけで充分だった。
自分の性器を鏡に写して先輩のおま○こはどんな形をしているんだろうと妄想したりもした。
優しく憧れの先輩を汚す背徳感。
先輩になったつもりでおち○ちんを擦りながらおま○こに自分のモノとほぼ同じ大きさのバイブを挿入する自慰は最高の楽しみ。
…やだ…妄想してたらおち○ちんがめきめきと勃起してくるのがわかった。
ブルマの中で窮屈そうに鎌首をもたげている。
…皆に気づかれちゃうよ…
幸いまだ誰もこちらを見ていない。だけどいまやブルマ越しでも判るくらいおち○ちんは勃っていた。
私は、股間を押さえるとコーチに体調不良を告げ逃げるようにコートを後にした。
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