ピロテースはリュウセイの下着を剥ぎ取り、顔にまたがるように横たわった。
「舐めなさい」
『お姉さまの…すごく濡れてる…』
リュウセイは目の前に曝されたピロテースの割れ目を指で広げた。
包皮から顔を出したピンク色のクリに舌を這わせる。
「…んっ…そうよ…うまいわね」
ぴちゃ、ぬちゅ
リュウセイは犬がミルクを舐めるように音を立てて突起を舐める。
「…んっあああ…そこ、いいわ。もっと啜って。」
ピロテースはリュウセイの舌の動きにあわせて腰を動かし、快感をむさぼる。
『お姉さま…早く…私のも…』
リュウセイは、割れ目全体に舌を這わせながら懇願する。
「仕方ないわね・・・あん…いい…そこいいわ。舌突っ込んで」
ピロテースは股間から訪れる快感に喘ぎながらリュウセイ肉棒に口を近づける「すごいわ。さっきより大きくなってる。」
ちゅっ
たっぷりと唾液のついた舌を、幹に這わせる。
『あ、あぁ…』
舌の動きに反応してドクドクと汁が滲み出してくる。
「もう…これ位で射精しちゃ許さないわよ。まだまだこれからなんだから」
鈴口に濡れた唇を近づけ、唇で挟み込むように先走り汁をすする。
『…んっ…はああぁ』
指とは異なる柔らかな感触にリュウセイは声を上げる。
ピロテースの舌が鈴口から溢れる液体を唇の中で拭い取っていく。
『あああ…そこ…もっと…』
「こんなに大きなの、収まらないわよ。」
言葉とは裏腹に、ピロテースは大きく唇を開くとじゅるりと肉棒を吸い込んだ『あはぁ、熱いのぉ…お姉さまの口のなか、熱いのぉ!』。
ピロテースは口の中で硬く膨張した亀頭に舌を絡め、頭を上下に動かす。
吸い込む時には頬をすぼめ、迸る液体をすべて吸い尽くすように、そして吐き出すときも唇を狭く、幹を逃さないように。
『やぁ…ち○ぽ吸いながら…おま○こいぢっちゃ駄目ぇ!』
じゅく、じゅく
肉棒からの刺激に、もはや洪水となっているリュウセイの割れ目を指で押し広げるとピロテースは溢れる愛液を潤滑油にぽってりと充血したビラビラを擦る。
『あふ…あああ、じゅっぷ・・・はぁん』
男と女の性器から同時に訪れる快感に咽び泣きながら、リュウセイは目の前のピロテースの性器に唇を這わす。
リュウセイの顔はとめどなく流れるピロテースの愛液でぬるぬるになっている「流石…女の弱いところは…分かってるのね…はああ」
リュウセイは舌をすぼめ割れ目の中をこそげ落とすように動かしている。
「でも…負けないわよ」
じゅぶ
ピロテースは二本の指をリュウセイのぱっくりと開いた割れ目に挿入する。
割れ目に突っ込んだ指を出し入れしながら、亀頭をすすり、幹を扱く。
『ああん…あああああ…はあああああああ』
ピロテースの口の中で強張りが一層膨らみ、射精の瞬間が近いことを知らせる。
「射精したいの?イキたいの?」
ピロテースの舌技がさらにスピードを上げる。
『お姉さまぁ…もう…出そうなのぉ…』
「じゅっぷ…いいわ。たっぷり出して。全部口の中に出しなさい!」
ピロテースはリュウセイの亀頭をくわえ込んだ。
『出るぅ…ち○ぽからぁ…出るぅ!!!』
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