肉棒の先端から勢いよく白濁液は迸り、ピロテースの口の中に広がる。
収まりきれなくなった液体は、ピロテースの唇からあふれ出していく。
咥内で何度も発射される精液を、ピロテースは喉を鳴らし全て飲み干していく。
「貴方の精液…濃いわ…それにとっても熱い…」
リュウセイの精液に含まれる媚薬のためかピロテースも身体も、また熱く滾っていた。幾度となく男の精を搾り取った事のあるピロテースだったが、こんな感覚は初めてだった。

「リュウセイ、もっとち○ぽ気持ちよくなりたい?」
精液をたっぷりと放った鈴口をさらに舌で刺激する。
さっき射精したばかりだというのに一向になえることなく、舌先に感じる強い脈動にピロテースも心躍っていた。
いくら薬の作用とはいえ朝からひたすら射精しているのだ。
今までの普通の男達ならだらしなく許しを乞いているところだ。
そんな男達にピロテースの激しい性は満足できなかった。

だが今目の目にいるフタナリの女は彼女の欲望を満足させるには充分な獲物だった。

「なら、その前に私をイカせなさい。」
ピロテースは火照った股間をリュウセイの顔に押し付けた。
濡れた割れ目はすでにぷんぷんと牝の匂いを放っている。
ちゅぷっ
リュウセイは包皮からいやらしくはみ出したクリをすすった。
「そうよ。あん…いいわ…そう…もっと、もっとよ。」
ピロテースは腰をくねらせる。
リュウセイはだらだらと流れ出る愛液を舌で掬い取りながらさらに舌先を秘所の中に侵入させる。
「でも楽にはしてあげないわよ。」
ピロテースは再び肉棒に舌を這わせながら、リュウセイの割れ目を指で責める。
『あうぅ…んむう…はあん』
ピロテースの秘所に口を塞がれ、リュウセイは甘い喘ぎを吐くのが精一杯だった。
「こっちの割れ目もトロトロになっちゃって、おま○こが入れて欲しいって泣いてるみたいね」
指をじゅぼじゅぼと出し入れする。
「おま○こいぢるたびに、ち○ぽカチカチに硬くなってくるわ。」
ちんぽをの先を丁寧に舐めながら、空いた指で幹を激しくしごく。
「また出そうでしょ?でも射精するなら先に私をイカせてから、出すのよ!」
リュウセイはピロテースの愛撫に必死に耐えながら、秘所を攻める。
じゅっぷ、ちゅっぱ
二人の互いに責め合うイヤラシイ音が、充満する。

「あはん、あぁん、いいわぁ、いいのぉ…イクわ、イク、イクぅ!!!!」
じゅっぱ
ピロテースは嬌声と共に割れ目から潮を噴き上げた。
そしてピロテースの愛液を浴びながらリュウセイも再び絶頂に達する。
どぴゅるるるる。ずりゅ
二人は互いのイヤラシイ匂いに夢中になっていた。


「これからだけど、今ここで続きをする?…終わりにする?」
リュウセイの腰が切なげに動く。
顔面から離れたピロテースの淫部がぶらぶらと宙を仰ぐリュウセイの亀頭の先に触れ、ゆっくりと擦る。
「ここで皆に見られながらしたい?それともお預け?」
二人のモノが触れ合いながらぬちゃぬちゃと淫らな音を奏でる。
『もう…見られても…いいの…お姉さまのおま○こであたしのち○ぽ犯してぇ…今…出したいの』

「そんなに見られるのが好きなのね。ま、普段からそんな格好で男を誘ってるようなようなものだけどね。」
最早勝気の女戦士の面影もなくピロテースの牝奴隷と化しているリュウセイ。

「いいわ。たっぷりと男供のスケベな視線に嬲られながらち○ぽ犯されなさい。」


つづく