【すげえ、ピロ様がち○ぽいぢってるぜ】
【うらやましいぜ、姉ちゃん】
「女なのにこんないやらしいち○ぽもってるなんてね」
ピロテースの指はリュウセイの男根を捧げもち、その目は興味深げに
その強張りに注がれていた。
「皆に見られてるのにこんなに大きくしちゃって」
自分の見られたくない恥ずかしいものに視線が集中しているのを感じていた。
『そんなこと言わないで…』
満足に動けない身体はその状況を受け入れるしかなかった。
今自由なのは、股間にそそり立つ肉棒だけだった。
「ふふふっ、どうされたいの?」
幹をなぞるように、ピロテースの指先が這い回る。
ワザと握らず、じらすように指先で敏感な部分を軽く刺激していく。

『そっそこは…』
「そこは何?どうして欲しいのかしらね?」
指先が亀頭に止まり、つまむように指を擦り合わせる。
「ちゃんと言わないと、このまま止めちゃおうかな」
そこで指を離し、放置する。
ピロテースの前でリュウセイの男根は切なげにピクピクとわなないている。
亀頭に息を吹きかけると、それだけで先走りの汁が滲み出してくる。

『…あたし…もう我慢できないの』
「さっき出したばかりなのにもう出したいの?…節操がないち○ぽねぇ」
指先で亀頭を乱暴につかむ。

『熱いの…精液出したいの…』
「じゃあちゃんとおねだりするのよ。」

しばしの沈黙…しかし、女戦士のプライドは本能に打ち負かされていた。

『お姉さま…もっと、ち○ぽしごいて…早く、射精させてぇ』
「たっぷりしごいてあげる…」
ピロテースは亀頭に、だらりと唾液を垂らした。
そのまま、指をからめ肉棒をゆっくりと上下に擦りこすりはじめる。
じゅく、くちゅ

『う…あぁん…』
股間から伝わる快感をリュウセイはただ受け止めるしかなかった。
「こんなに硬くて逞しいち○ぽ。男でも中々いないわよ」
『嫌…恥ずかしい事…言わないで』

唾液と先走り汁を潤滑剤にしごかれる感触は、リュウセイの身体をさらに熱く燃え上がらせた。
肉棒はピロテースの手の中でさらに硬く大きくなっていく。
「うふ…まだこんなに大きくなるなんて…楽しみだわ。」
手首を使って巧みに上下左右に肉棒を擦る。
『ああん、もう、出る、出ちゃうのぉ!』
リュウセイの美しい顔が、ゆがむ。
「ほら、いやらしい精液を出してみなさい、見ててあげるから」
ピロテースは敏感な亀頭を掌で握りこみ、上下に激しく動かす。
手の中で男根が膨張する。


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