『身体が…動かない』
感覚はある。しかし自分の身体ではないかのように力が入らない。
「あらあら、いい格好ね。」
ピロテースの言うとおり、あられもない格好で倒れているリュウセイ。
あれほど気にしていたスカートの裾は大きくずり上がり、恥ずかしい幹が半ば露になっている。
すぐにでも隠したいが、身体の自由が利かない以上それは無理な話だった。
しかしながら遠目からなのか観客達はリュウセイの身体の異変には気づいていないようだった。
「さて、どう楽しませてもらおうかしら。」
舌なめずりしながらピロテースはリュウセイの肉棒をスカート越しにやんわりと踏む。
『はふっ…ああん』
「踏まれても気持ちいいなんて、恥知らずなち○ぽね。」
ぎちゅ、ぐちゅ
『止めて…』
勃起した肉棒は、かろうじて収まっているスカートを押し上げ、今にも飛び出しそうだ。
『これ以上…されると見えちゃう…もう許して』
「何が見えるのかしら。はっきり言ったら許してあげる。」
爪先をさわさわと裏筋に這わせると、止まらなくなった愛液が根元からしたたり落ちてくる。
『ち○ぽが見えちゃう、お願いだから。』
「あらぁ、なんで見えちゃうの?」
ぬちょ、ぐちょ
『いぢられると、ち○ぽが大きくなって、はみ出ちゃう…皆に見られちゃう。』
「はい、良くできました。ご褒美を上げなきゃね。」
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