『駄目ぇ…もう…やあぁ』
どぷう…にゅるるる
肉棒の先端が弾け、白濁した液体が迸る。
同時にぱっくり開いた女の割れ目からも絶頂の愛液が潮を吹くように勢い良く放出される。
『出てる…一杯…精液出てる…』
脈打つ度に勢い良く放出される精子は先程洗ったばかりの胸を白く汚していく。
『早く静めないと…人が来ちゃうのに…』
気持ちとは裏腹に、指はさらに快楽を求めるべく竿を擦り続けている。
『すごい匂い…はうん…』
胸に注がれた精液を指で掬い取りそのまま胸を揉むように広げていく。
指に残った精液を舐め取ると、そのままぱっくりと開いた割れ目に埋没させる。
ぐちゅぐちゅと音を立てて割れ目をかき回しながら、そそり勃つ肉棒を擦る。
『後…1回だけ…これできっと…収まる…やああ』
外を歩く人の声が時折聞こえる。誰か入ってくるかもしれない。こんな所の風呂だ。男が入ってきてもおかしくない。
『女なのに…ち○ぽついてて…しかも風呂場で擦ってるなんて…』
他人に見られたくない理性と、それに相反する露出願望がリュウセイを攻め立てる。
でも相手が女だったら…?
このぎちぎちに勃起した肉棒を突っ込めたらどれほど気持ちいいだろう。
リュウセイは滾る肉棒と、潤みきった割れ目の両方を持ちながら自らでは指でしか慰められないことが悔しかった。
ずちゃ、ぎゅち、じゅるるる
両の手は休みなく、竿と割れ目を擦る。
下半身の熱いたぎりは、またも絶頂を迎えつつあった。
『はぁっ…出る…また出るのぉっ!」
びちゃあ、じゅぷうぅぅぅ、ぴちゃ、ぴゅるるる。
がちがちに硬くなった肉棒から、先程よりさらに大量の精液が放たれた。
精液を搾り出すように幹をしごく。
しかし、ひとしきり射精してもリュウセイの胎内ではまだ満たされない熱いものが残っていた。
『こんなに出したのに…なんで…あふん…まだ…ち○ぽ気持ちいいのぉ…やああん』
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