『ここまでくれば平気かな…』
少年が眠る焚き火から離れた岩陰にリュウセイは膝をついた。
裸を必死に覗き見る少年の姿が頭から離れず彼女は眠れなかった。
身体の中でもぞもぞと湧き上がる感覚。
自分の体質はわかっていた。
こうなった以上、自らを慰めるしかなかった。
気づかれないよう、出来るだけ早く済まそう。
『んんっ…はぁ…』
声を押し殺して、豊満な乳房を揉む。
彼女の手に余る爆乳、ユサユサと揺らし指を乳首に這わせる。
『くう…』
乳首がプックリと隆起し、愛撫を求めている。
カチカチに勃起した乳首をこねると、乳房の中から熱い物がこみあげてくる。
『んはっ…やっ…」
乳房を揉む指先がリズミカルに動く。
手の中でくねくねと形を変える胸。
「はあっ・・はあっ・・はあっ・・はあっ・・」
胸への愛撫を止めた指が股間に伸びる。
ぐっしょりと濡れた股布をこじ開けると、既に小指大に勃起したクリが幼児のち○ぽの様にはみだしていた。
…どうしよう…
いつもより性感が高まっている。これ以上続けるとどうなるかは自分の身体だけに理解していた。
一瞬躊躇したものの、我慢できなかった。
指で割れ目をこじ開ける
『あうっ!…』
殺しようにない喘ぎ声が漏れた。
指二本でクリをはさみ、擦り上げる。
背筋をずんずんと快感が突き上げ、リュウセイの身体が仰け反る。
…クリが…気持ちいい
『あああっはううっ、いい』
リュウセイの指はクリを掴んだまま離さない。指先ではじくと激しい快感が襲ってくる。
すごい…気持ちいいの…
『いやああぁん!はあっ!あああああっ!』
声を殺すという考えはもはや頭の中からは消えていた。
ただひたすら、快感を貪り、割れ目をいぢる。
はみ出した爆乳が身体の動きにあわせ大きく弾む。
『も、もうっ!駄目ぇ!い、いいっ!ああああん!』
『いいっ、いっちゃうっ!…ああっ…いくぅ、いくぅ、いっっっくぅぅぅ〜〜〜っ!』リュウセイは身体をガクガクと痙攣させ、気を失った。
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