どれだけ経ったのか、リュウセイは気がついた。
股間にムズ痒い感触。
そこには先程までいぢっていたクリはなく、隆々と勃起した肉棒がそそり立っていた。
また一線を越えてしまった…後悔の念も、ぎちぎちにそそり立ったモノから訪れるであろう快感が打ち消していた。
ふと視線を感じ、茂みに目を凝らす。
茂みに隠れている少年の姿が目に入った。
本人は隠れているつもりなのだろうが、リュウセイの目にはバレバレだった。
くちゅくちゅとした音と、小刻みに揺れる身体は何をしているかは明白だった。

先程覗きを咎めた彼女だったが、今の状態は我慢できなかった。
もう、射精するしか肉棒をなだめる方法はないのだ。
リュウセイは少年に良く見えるように体をむけ、醜い肉棒の先端を愛おしそうに触れる。
くゅちっぅ…にちゃ
『あっうう、あっ!気持ちいいのぉ…いいのぉ…』
先走りの汁を指になすりつけ、そのまま幹に触れる。
空いた手はお尻をまさぐり、やがて肉棒の下で熱く火照った割れ目に到達する。
『はぁっ、見てぇ…私の…イヤらしい姿…もっと見てぇ』
両の手がそれぞれ、肉棒と割れ目を擦る。どちらからもぴちゃぴちゃとイヤらしい音がし始める。
くりゅっ、ちゅるっ、…ぐちゅっ
『あっ、あっ、あん…』
自慰をしている少年に見せつけるように性器をいぢる。肉棒をしごいているとすっかり我を忘れてしまう。
『あうっ…はあっ…やぁっ』
肉棒からあふれでた愛液がしたたり、幹を流れ落ちる。幹を伝った液体は、割れ目から滴る愛液とまじり淫靡な匂いが漂ってくる。
手のすべりがよく、リズミカルに幹を上下させると、股間から突き抜けるような快感が突き上げてくる。
割れ目をいじっていた指も我慢できずに、中に埋没させ愛液をかき出すように動かす。
『凄い…おま○こも、気持ちいいよぉ…こんなに溢れてる…ねえ…聞こえる?…あああぅ!!』
どぷっ、どぷりゅっ
抑制の箍が外れた肉体は貪欲に快楽を求め貪っていく。
おま○こに挿入された指をかき回すたびに強烈な快感が肉棒を襲う。
何かがせりあがってくる感覚。
『うぁぁんっ、やぁぁぁぁ!!いくっ、出ちゃう!!!!…あああ…出るぅっ…』

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