横から手が伸びてきた。
手は脇下から強引に侵入しボクの胸を直接揉む。
量感を確かめるようにゆっくりとまさぐるように。
タンクトップの上からでも指のいやらしい動きが良く見える。
同時にむき出しになっているお尻に硬いものが押し付けられる。
熱い…これっておち○ちん…それも直接当たってる…
硬いおち○ちんはボクのお尻の割れ目に沿う形で上下している。
ヤダ、この人ボクのお尻でおち○ちん擦ってる。
お尻を引こうとするが、後ろから回された腕が腰に回され逃げられない。
外は暗く鏡のようになった窓がボクの痴態を写している。
腰に回された手が嘗め回すように動き回り、ボクの下着に触れた。
『駄目…』
小声で拒否したが無駄。指は容赦なく股布をずらしボクの股間が露になった。
後ろにいる人だかりが皆ボクのいやらしい姿を見ている。
三方を壁で囲まれ、出口には痴漢の集団が壁になっている。
ボクには逃げ道はなかった。

痴漢はさわさわと陰毛を撫でると、ボクの割れ目を押し開いた。
「キラさん、こんなに濡れてるよ。」
わざわざいやらしい事を伝える。
ボクのおま○こは電車に乗る前から濡れていた。でもそんなことは言えない。
指はおま○こをぱっくり開くとボクのクリをつまんだ。
『っ…!』
背筋にぞわっとした快感が走り抜ける。
そんなボクの反応に気をよくしたのだろう、指はクリを入念に擦りつける。
声が出せないが息遣いが荒くなってくるのがわかる。
膝が崩れそうになるが、痴漢に腰を抱えられているためそのままの責めを受け続けるしかなかった。
股間を責める指がついに割れ目をこじ開け中に侵入する。
ぐちゅくちゅ
すぐにボクのおま○こがいやらしい音を発しはじめた。
最初一本だけ入っていた指がいつの間にか二本になり、ぐりぐりとひねるように出し入れされる。
…そんなに激しくされたら声が出ちゃう。
『うむっはふっ』
胸を揉む指は乳首をつまみクニクニといじっている。
乳首…いい
刺激を受けさらに勃起した乳首から止めどなく快感が伝わる。
快感がおま○こを濡らし、割れ目に挿入されている指の動きがさらに激しくなっていく
『あっ…あっ…ふう…』
小さく喘ぎ声が漏れたが、幸いボクの声は満員電車の騒音にかき消された。
痴漢たちは手馴れた手つきでどんどんボクの性感帯を責めてくる。
おま○こをいぢる指はもうボクの愛液でぐっちょり濡れていた。
いや…そんなにおま○こぐちゅぐちょされたら…ボクもう…
『はっ…ううぅんっ… はぁぁっ…」
ぐちゃっ、ぐちゅちゅちゅ
ボクはおま○こから盛大に潮を吹き2回目の絶頂を迎えた。
た。


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