「葛城クン、ちょっといいかな?」
店長のネームプーレートをつけた男が一人のウェイトレスを呼び止める。
胸を強調した制服が有名な某ファミリーレストラン
巨乳ぞろいのウェイトレスのなかでも彼女の胸は群を抜いており ブラウスがはちきれそうなばかりに盛り上がっていた。
蛍光色のタイトスカートは豊かなヒップの形を惜しげもなく浮かびあがらせ、 テーブル拭きなどで時折見せるパンチラは男性客の目を釘付けにしていた。
実際彼女目当てに日々通うオタク達は後をたたず、KIRAの店内での盗撮画像はネット上で の人気画像の一つとなっていた。

『なんですか?店長』
背筋を伸ばし彼に向き直るキラ。自然と胸が強調されブラウスの下の薄緑色のブラも 透けて見て取れるようだった。
「君の接客態度はすばらしい。お客様の受けもイイし、他のウェイトレスも君を見習っているようだし。葛城クンをリーダーにしてよかったよ。」
『ありがとうございます。??』
いきなりの賛辞にきょとんとした目で店長を見つめるキラ
「そこで、だ。一つ君に大事な仕事を頼みたいのだが。引き受けてくれるかな?」
「実は、今日の閉店後に大事なお客様がうちの新メニューの味見にいらっしゃるのだが、キミに同席してもらいたい。」
『そんな大切なお客さまにボクが・・?』
「先方からの希望でね。「サービスもメニューの一つ、優秀なウェイトレスを」といわれているんだ。その分のバイト代もつけるんで、頼むよ」

『わかりました。お客様が満足していただけるよう、がんばります!!』
「手伝いが必要だからな。後二人ほどキミからも声をかけておいてくれないか」

そして閉店後