近くに住んでるのかな…プライベートな彼女をもっと知りたくなった僕はいけない事とは思いつつキラちゃんを尾行していた。
相当酔っ払っているらしい彼女は僕の尾行にまったく気づいていない。しばらく歩くと急に足取りが速くなった時は気づかれたと思ったが彼女はふと立ち止まると公園に入っていった。
トイレかな…そう思ったがキラさんは人影の無い広場の鉄柵に腰掛け何か物思いに耽っているようだった。

不意に立ち上がるとスカートをずりあげる。外灯に小さめな下着が浮かびあがった。
!!
その後の行為は想像もしていなかったモノだった。
スルリとショーツを脱ぐとそのまま先程まで腰掛けていた鉄柵に跨ったのだ。
その体勢のままゆっくりと腰を動かし始める。
『ん…はぁ…んふん…』
やがて微かではあるが喘ぎ声も聞こえ始める。
キラさんが鉄棒でオナってる…僕はすぐに携帯を録画モードにする。
黒々とした茂みが揺れるたびに甘い声が漏れる。

僕も我慢できなくなって短パンの中に手を突っ込んで勃起をいぢり始める。
キラさんの腰の動きにあわせて幹をするとまるで彼女とセックスしてるような感覚。
『あん…ああん…もっとぉ…もっとぉ…』
キラさんの動きがさらに大胆になっていく。
僕はもう少し近くで見ようと茂みを移動する。かなり近づいた時…
ガサっ!!ドテ。
両手がふさがっていた僕は大きな音を立ててずっこけた。
?!!
動転した僕が気がついたときには僕を見おろすようにキラさんが立っていた。
『さっきの…』

しばらくの沈黙。おずおずと顔を上げた僕は彼女を見る。潤んだ瞳は怒りではなく少し悪戯を思いついたような妖しい笑みを浮かべている。。

『ねぇ…今の見てたでしょ…?』
僕は首を横に振る。
『それじゃあこれは何かなあ…』
キラさんは僕の携帯を取り上げ動画を再生する。さっきの彼女の痴態が再生される。
『これ撮ってどうする気だったの?ネットにでも公開する気だった?』
「ち、違います!!!」
『ふ〜ん』
彼女は僕の顔に息がかかる位近づいてきた。吐息がかなり酒臭い。
『もし…オナニーするのに使うんだったら…』
『手伝ってあげよっか・』
ごくりと僕はつばを飲み込んだ。


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