『ああ、キラ姉・・・』
美少年というより美少女ともいっても通りそうな少年、三枝裕也は一人自室で自慰にふけっていた。
唯一男を主張している勃起した肉茎には薄い水色の布が巻きつけられている。キラの使用済のショーツ、それはこないだの信じられない体験の後、ポケットに入っていたもの・・恐らく里奈が入れたものだろう。

あの日以来、これを使っての毎日の自慰が彼の日課になっていた。

はあ・・・はあ・・・
一心不乱に幹をこする彼は、背後から迫る人の気配にまったく気づかなかった・・・


『裕也君ったら・・・・・^^』

不意に背後から伸びた手に幹をこする手を押さえつけられ、彼は驚いて振り返った。

『里奈・・・・さん・・・・』

そこには悪戯を見つけたような意地悪い笑みを見せる女性。里奈がいた。

『あらあら、キラをおかずにしたオナニー、、気持ちよかった?』

彼の前のパソコンのモニターには撮影会で撮られたものだろう・・ルナマリアの衣装のキラの写真が表示されていた。
少しローアングル気味で撮られたその画像はピンク色のスカートがめくれ上がりダークブルーの下着が写っている。

『でもパンティまでオナニーに使っちゃうなんて、裕也君も結構やるわね。』

『これは・・・だって・・・・里奈さんが・・・・』

『私は、別におちんちんに巻きつけて使えっていってないわよ』
そう少し意地悪く言うと、里奈は少年の少しうなだれた肉茎をつかむ・・・初めて触れる自分以外の手の感触に
裕也はびくりとする。

『途中なんでしょ・・・お姉さんが手伝ってあげるから・・・・いきなさいな。』

しゅっしゅ・・里奈の指が手馴れた感じで茎を刺激し、リズミカルにこすり始める。

『ああああ・・・・里奈・・・・さん・・・・』

『毎日おかずに使ってること、あの子には黙ってあげるから・・・私の言うことを聞くのよ・・・・』

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里奈の手にたっぷりと射精した裕也に、彼女は紙袋を手渡した。

『それを着てキラの部屋にいくのよ・・・今よりずっと気持ちいいことしたいでしょ。』


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