ピンポーン♪
部屋の住人、葛城キラは慌てて身支度を整えると、火照った体を持ち上げた。
すこし前まで、里奈に丹念に愛撫され火がついた体は、しかしながらまだ満たされてはいなかった。里奈のバイト先から急に呼び出しが入ったからだ。埋め合わせはするから・・・そういって出ていった彼女だったが・・・
「はい?って・・・・・・えええええええ????」
部屋の前には、ザフトの女性兵・・髪型からしてルナマリアの妹メイリンだろう・・の格好をした少女??が経っていた・・
「どうしたの???裕君???とりあえず入って」
とりあえず部屋に裕也を迎え入れたキラは改めて、彼の姿をまじまじと見つめた。
『これは・・・里奈さんが・・・・』
「ふ〜ん・・・・でも違和感を感じないところが怖いところなのよね〜」
しゃべらなければ、ぱっと見普通の女の子にも見えなくもない裕也の姿に彼女は苦笑した。
「今度、一緒に写真撮ろうよ!きっと写真だとばれないよ^^」
手近のデジカメを取り出して、密着状態でツーショットを撮るキラ。絡めた腕越しの豊満な胸の感触に裕也の男性は正直に反応した。
「でも・・・・そこは・・・しっかり男の子なのね・・・・・」
タイトスカート越しにくっきりと形を現した肉茎にキラの目が釘付けになった・・・
「ねえ・・・裕君・・・見ていいかな・・・・・・・」
恥ずかしさの中無言でうなづく裕也。キラはスカートの裾に手をかけゆっくりとたくし上げた・・・
「これ・・・ボクの下着だよね・・・・でもなんかフタナリちゃんみたい・・・」
キラの物のショーツから窮屈そうに飛び出したピンク色の男性器からは強烈な精の香りがした。
お姉さまの埋め合わせってこれの事なのかな・・・・・勃起はしているが完全に皮につつまれたまだ子供のそれにキラは指を這わせた。ピクっと身じろぎする反応が初々しい。
「裕君のオチンチン、ボクがお口で剥いてあげるね。」
ちゅ・・くちゅ
『キラ姉・・・そんなところ・・・汚いよ・・・』
舌を使って丹念に唾液を包皮とカリの間に流し込む。
「ちょっと痛いけど我慢してね・・・・じゅるる」
そのまま先端を咥え、唇を使って一気に包皮を剥く。
『ああん、そんな!!』
舌が剥きだしになったカリ首を丹念に舐めまわすと、少年はガクガクと腰を揺らした。
「はい、これで大人のオチンチンになった。ここは綺麗にしとかないと女の子に嫌われるよ。」
キラは口をすぼめると、アイスをしゃぶるように肉茎をしゃぶりだした。
「でも今日はボクが全部綺麗にしてあげるよ・・・・裕君のミルク・・口で全部だしてあげる・・・」
初めての感触に垂直近くまでそそり立った肉茎に彼女は唇を這わせ始めた。