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祐徳自動車
三菱ふそうP-MS715N
58MC-S型 |
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| 経年貸切車を路線転用した例です。前面2枚窓、側面は標準サイズのメトロ窓というのが、この時期の貸切車の標準仕様になっていました。サブクーラは電装です。ユートクの「U」を大きく描いたデザインは秀逸で、レタリングの細部に至るまでよく検討された塗色は、高級感を高めています。
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三菱ふそうP-MS715S
C-I |
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| こちらはC-Iを架装した車両。この時期の西工製貸切車は、ふそうと日デが存在しています。車軸懸架エアサスを選択しているのも特徴的。
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三菱ふそうP-MS725S
58MC-S型 |
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| 元々「おおあそ」号専用車として購入されたもので、その後福岡線などに使用されてきました。この塗色は三菱のカタログ塗装で、全国各地に同色が存在しているのはご承知の通りです。
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日デU-RA53TE
C-I |
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| これはもはや「幻の」と言ってもいい超稀少車、U-RA53TEです。RA520系の発売直前に一瞬だけ販売されたもので、西工では他に西鉄が知られています。年式の関係で、角2灯バンパーになっています。なお、祐徳にC-IIは存在しません。
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いすゞKC-LV781R
C-I |
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| 92MC系以降は、西工でいすゞLVも購入するようになりました。従って、この時期はふそう、日デ、いすゞが西工でも購入されていることになります。側面窓は拡大型T字窓で、扉はスイング式になっています。
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