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鞆鉄道
鞆鉄道
トモテツバス
福山〜鞆の浦を中心に、福山西部に路線を展開するのが鞆鉄道です。これまでは富士重工で日デとふそうを購入してきましたが、富士撤退後は西工で新車を購入しました。
日デKK-RM252GAN
RMワンステです。仕様としては一般的なものですが、側面窓の濃色ガラスが目を引きます。前中扉で、中扉は引戸です。クーラは電装を搭載。登録番号は希望番号として、トモテツ社番と一致させています。2004年式。
日デKL-UA452KAN
久々の大型車新車として購入されたのがこちら。電装クーラを選択しており、全般の仕様はRMと類似したものになっています。短尺のワンステで2005年式。
日デPDG-RM820GAN
PDG-車でも中型ワンステが購入されています。こちらは日デRMで、電装クーラを引き続き搭載しています。MKテールなどを特徴とする新型ボデーで、濃色ガラスは継続採用。ホイールはメーカ標準の銀色にしています。2007年式。
日デPDG-RM820GAN
で、こちらは2009年式のRMノンステです。床形状の違い以外はほとんど上欄と類似した仕様ですが、前扉にも車外灯が設置されるなどの変化も見られます。
ふそうPDG-AR820GAN
同じく2009年式で、こちらはふそうブランドのARワンステになっています。リヤ窓は標準の3分割タイプを選択しています。同形態で2台存在。
ふそうP-MP218M
こちらは元阪神電鉄のMPです。しかも、リゾ鳴尾浜の塗色を大部分残した塗色が特徴。廃車済みです。
ふそうP-MP218M
汚い写真ですみません。これも元阪神のMPで、こちら一般車はトモテツ色になっています。西工で三菱重工のクーラが元阪神らしい所です。
日デKL-UA452KAN
元西武のUAノンステで、2005年式。ネプチューンのスピーカが前扉側にあることから、上石神井の車両ではないかと思われます。
日デADG-RA273KAN
こちらも元西武のRAノンステです。2005年式で、多区間のクラリオンということで、立川に新製配置された車両と分かります。相鉄や神奈中の車両のように、元の塗色を一部残すかと心配しましたが、丸ごとトモテツ色で登場しました。
日デPKG-RA274MAN
同じく元西武の2006年式RAワンステで、PKG-車になっています。クラリオンのスピーカが付いており、小平に新製配置された車両です。
日デPK-JP360NAN
京浜急行からやって来た2004年式のJPワンステです。PK-JP以降はワンステでもラバーフェンダとなるため、特にリヤ側は独特のスタイルになっています。
日デPK-JP360NAN
上欄と同じグループの車両ですが、なぜかこれだけ、富士8Eの前バンパーを付けています。強引というべきか、技術力のたまものというべきか、案外これはこれでちゃんと収まっているのが恐ろしいところ。
日デKL-RA552RBN
高速汎用車として購入された新車です。側面窓は標準(小)サイズ、電装の直結パッケージクーラを選択しています。リヤだけは下電の影響か、ご覧のスタイルになっています。灯火規制を先取りしたかのような印象ですが、他の要素もあるため、実際に規制適合している訳ではありません。
日デKL-RA552RBN
こちらは広島線「ローズライナー」専用塗色で購入された車両です。広交の02MCローズに似ていますが、こちらは日デRAシャーシであるのと、左前照灯下に「トモテツ」ロゴを入れて自己主張している点がポイントです。マーカランプが広交は貸切色、トモテツは路線色なのも相違点。リヤスタイルは上欄と同様に、下電スタイルになっています。新長期規制車とは違って、バス汎用品のフラッシャーを組み合わせているため、独特の雰囲気を持っています。バンパーに手作業にて穴を開けています。同じく2005年式。
日デPDG-RM820HAN
特別支援学校スクール専用車として2台購入された中型ツーステップです。自家用標準床がベースのためH尺の型式になっています。電装クーラを中天搭載し、側面はメトロ窓。前面はPB-RMから展開されたF-Iボデーを選択。で、これだけなら「ふ〜ん」で済むのでありますが・・・。
ふそうPDG-AR820HAN
同じく特別支援学校スクールです。そう、こちらは全く同じ仕様ながら、ふそうブランドのARなのです。何ともはや、恐るべきマニア対策。中扉には車椅子用のリフトがあり、これもRMと共通仕様。1台存在。
下画像はリヤで、左が日デRM、右がふそうARです。
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