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C型(1)
大阪空港交通
C型 (U-車・KC-車)
ハイデッカの一般車もグレードアップを狙って、1993年からC-Iに変更されました。でも、そこはさすがOKK、驚きのラインナップを誇っています。
三菱U-MS729S
C-Iに変更して最初の一群(大阪22あ68-37〜9)は、西工にMS8の供給開始が遅れていた関係で、U-MS729Sとなっています。C-IでのMS729Sは、恐らく西工でも唯一と思われます。なお、このグループは青色の旧塗装で登場しており、後に水色の新塗装に変更されました。
三菱U-MS821P
続くグループ(大阪22あ69-00代)からMS8にシャーシが変更されていますが、驚きなのはMS821Pと高出力車を選択していることです。S型から729を選択してきた流れからすると、ある意味自然かも知れませんが。
三菱KC-MS829P
KC-車から(大阪22あ75-00代〜)は、標準出力車を選択するようになりました。途中でホイールがトピーのエクスモードに変更されて以降、大変な勢いで増備が続いています。仕様面では、ほぼ均質に揃っています。
三菱KC-MS829P
バンパーが98改良でマイナーチェンジされた後の姿。ブルーベンドガラスは引き続きOKKのシンボルとして採用が続いています。ただ、乗車すると海の中にいるようで、今ひとついい気分がしないのですが・・・?
三菱KC-MS829P
リフト準備車
KC-車の一群のうち1998年式の一台、大阪200か..23番だけはご覧のように謎の扉が左後部に付いています。普通、この手の扉はクルー輸送時に使用する荷物搬入扉なのですが、扉の部分にもしっかりシートが付いています。どうも車椅子用のリフトを容易に装着できるように、と設けられた扉のご様子。でも、現在に至るまでこのまんまで運行を続けています。
三菱KC-MS829P
平成10年騒音規制適合車(大阪200か.327〜)からは後部マフラー出口が右側に移り、シャシ番も36001〜で採番されています。このグループは1999年式の一部と2000年式が該当します。
日デKC-RP250FBN
これまた、たった一台(大阪22あ79-06)、日デの大型ショートであるRPが在籍しています。購入時期の関係で、98MCとなっており、浪人しても何とか食っていけるように伊丹、関空両方のプレートを付けています。
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