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水戸岡カラー U-MP618M
 電車のMOMOで岡山デビューを果たした水戸岡鋭治氏&ドーンデザイン研究所の塗色が、いよいよバスにも本格的に登場することになりました。両備グループということで、両備バスと岡電バスの標準塗色をデザインしており、新車と更新車から新塗色化されています。レタリングをグラフィカルに用いる基本手法は変わらず、両備とは差別化していますが、基本的に共通のイメージです。社番もしっかり入っています。

ふそうK-MP518M K-MP518M
 53MC最後の車両がこちら。岡電は比較的早期から中4枚折戸を採用していました。リヤのフラッシャー形状が独特です。なお、この他には、B-IIのメトロ窓前後扉という妙な車両も在籍していました。

ふそうK-MS615S(?) K-MS615S
 岡電は両備グループということもあり、貸切は全くもって弱小なのですが、その貸切車に以前は西工車が在籍していました。53MC時代の旧S型で、三菱K-MS615Sだったかと思います。

岡電の旧マーク ODK
 現在では岡電も両備グループを強調するために、社紋は両備と共通になっています。しか〜し、その少し前は独自のODKマークが存在していました。ボディペン広告車の社名表記部分の写真が上画像で、結構編集子はお気に入りでした。もちろん現在は塗りつぶされており、その後水戸岡カラーになって、小さく両備マークが入るようになりました。

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