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大分バス
日野P-RU637BB |
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撮影当時は貸切の最古参級でした。C-Iのメッキグリルに側面窓はブルーベンド(青着色)、側面窓サイズは小さいタイプです。正面の30度角度を付けたBlueRibbonのプレートが涙、涙。やっぱ、こうでなくちゃあ!
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日野P-RU637BB |
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大分バスの貸切車にはヒエラルキーが存在していて、C-Iはこの当時、正面2分割窓に11.5m級、前扉は折戸という仕様が標準でした。決して道路状況の良くない所も多い九州の観光車としては、この程度の方が使いやすいという事情も背景としてあります。
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日野P-RU638BB |
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C-IIはご覧の通り、前面1枚窓、12m級、スイング扉の仕様になっています。P-車末期から角2灯式に西工がモデルチェンジしており、日野といすゞ独特のバンパー左右裾を下方へ延長した形状をしているのが分かります。
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日野U-RU2FRAB |
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貸切車のヒエラルキーに従ったC-Iですが、前扉は折戸ではなくて2枚スイング扉になっています。10穴ホイールがU-RUのポイントの一つ。拡大型側窓で、チープさは全く感じません。
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日野U-RU2FRAB |
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92MCで初期の一部のC-Iは、従来通り11.5m車になっています。スイング扉は1枚になりました(2枚の設定がないため)。拡大型側窓で1〜4番のみT字。
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日野U-RU2FTAB |
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C-Iの一般貸切車も12mフルサイズに変更されました。11列シート仕様です。
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日野KC-RU3FSCB |
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KC-車でも西工で日野貸切車を購入しています。セレガ(日野車体)も存在していますが、西工が主力ってのがいいじゃないですか。上の車両に比べてホイールベース短縮されているのと、非常口下のルーバがポイントになります。なお、大分バスの貸切登録車は、社紋が金色になっているのがポイント。
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