トップ
>
西工研究室
>
ユーザ情報
>
南部バス
岩手県北自動車
南部バス
八戸市を中心に、青森県の三八地域を主なエリアとしています。経営難の関係から、現在では岩手県北自動車の南部支社という扱いになっていますが、商号としては南部バスを維持しています。中古車の導入で、あっという間にご覧のバラエティになりました。
いすゞKC-LV280N
八戸市と同じく、もと高槻市のLVを購入。こちらはスロープ板付きの7600代になっています。電装クーラが高槻市らしい仕様。八戸市内で稼働しています。
日デKL-JP252NAN
こちらは元京王のJPノンステです。みちのりグループ入りしてからは、車種にこだわりなく選択するようになり、おなじみのこの車両が南部バスにも登場することになりました。複数台数をまとめて調達しており、いずれも2002〜03年式あたりの車両と思われます。
車体表記は現在も「南部バス」を維持していますが、ロゴが県北バス風になったほか、法規適合のため、非常に小さく「岩手県北バス」表記も入っています。
日デKL-JP252NAN
同じく京王のJPノンステで、ミラーのアームが標準化された車両も存在しています。一気に大量に導入されて、八戸市内を縦横に走り回っています。ホイールは、現在でも赤色が標準のようですが、色落ちなどで一定していません。
日デKL-JP252NAN
三戸町出身の絵本作家のキャラクターをラッピングした車両で、バスロケでも別枠扱いで検索できるようになっています。当然ながら三戸に配置されていますが、ダイヤの関係で、八戸市内の路線にも入っています。
日デKL-UA452KAN
京王からはUAノンステも来ています。八戸駅〜八食センターの専用車として、ご覧のように賑やかにラッピングされています。ホイールが赤いものの、天井は白なので、南部カラーは施されていないようです。
日デKL-UA452KAN
続いて一般塗色でも登場しました。屋上のコンデンサ部分はご覧のように赤色が標準です。こちらもまとまった台数が登場しており、頻繁に見かけます。
日デKL-UA452KAN
同じく元京王のUAノンステで、2005年式のコーナーリングランプ付き車両も登場しました。京王らしい、ちょっと内側に寄ったマーカランプは健在です。
日デKK-RM252GAN
特徴ある仕様でお分かりのとおり、元新京成のRMノンステです。1台登場しており、窓下のモールや、左右上吊りミラー、電装クーラなど、京王とは全く違う仕様が面白いところです。
日デPB-RM360GAN
こちらも元新京成のRMノンステですが、新短期規制のPB-車になっています。特徴的な仕様はそのまま継承。なお、南部バスでは、八戸ではなく三戸や五戸などに配置されています。
日デPK-RP360GAN
さらに続いて、こんなものまで登場しました。元京急のRPワンステです。独特のプロポーションにシビリアンテール、そして高槻以来のB-IIで、刺激たっぷりな1台です。右給油なのは京急の仕様。
三戸に配置されていますが、八戸市内まで出てくる路線にも入っているようです。
日デKK-RM252GAN
こちらは元阪急のKK-RMノンステです。正確には西谷に在籍していた車両で、96MCノンステでコーナリングランプが付いているのは、阪急では唯一の存在です。南部バスでは五戸に配置されています。
日デPDG-RM820GAN
西武からやって来たRMノンステです。少し深い屋根や大型雨樋などを特徴とするボデーで、リヤはMKスタイルになっています。クラリオンのスピーカが中扉に付いていることから、立川あたりの車両ではないかと思われます。三戸に配置。
西工研究室トップへ
・
ユーザ情報へ
・
このページのトップへ
Copyright(C) 1998-2021 Tokukido. All rights reserved.
サイトマップ
・
ご利用条件