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一般路線車(2)
宮崎交通
一般路線車 (2)
中型ではKK-車以降に相当する時期の路線車です。バリアフリー法の関係で一般車もワンステとなり、エルガミオの大群の中で奮闘する西工車をご紹介しましょう。
日デ KK-RN252CSN
過疎地の閑散路線用に購入された小型車です。エリア内の各地に配置されています。
日デ KK-RM252GAN
96MCを架装したワンステです。LED行先表示器が目立ちますが、概して一般的な仕様になっています。クーラは日デ標準のゼクセル(サーモキング)を搭載。宮崎周辺だけでなく、延岡(営)などにも入っています。
日デ PB-RM360GAN
引き続きPB-車でもワンステを購入しています。PB-RMは日野のエンジンを搭載しており、ルーバーが左側にあるためすぐ識別可能です。
いすゞ PA-LR234J1
中型ワンステとして、何と西工製のいすゞを2台購入。2006年式が2台都城(営)に配置されています。クーラは電装パッケージタイプで、同時期に登場した西鉄と類似した選択を見せています。日デRMとは異なり、戸袋窓や側面窓最後部は接着式の窓になっており、大型と同じ処理をしています。リヤの眺めが刺激的。
いすゞ PA-LR234J1
続く2007年には西都(営)や小林(営)にもLRが入りました。車内のメータクラスタは、PJ-LV等のような「鉄板製」ではなく、J-BUSと同じデザインのものが装着されています。
いすゞ PDG-LR234J2
全国のトップを切って、新長期規制(PDG-)のLRが2台、中央(営)に入りました。RM/ARで展開された新ボデーがLRでも適用されており、やや深めの屋根に黒い雨樋、扉上側のR変更、サッシレス引き違い窓など見所満載です。リヤはご覧の通り引き続きエルガミオらしい雰囲気。なお、電装クーラで中型にこのタイプが搭載されるのは(西工では)いすゞLRだけです。2008年式。
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