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一般路線車(1)
宮崎交通
一般路線車 (1)
53MC以降、KC-車までの路線車をご紹介しましょう。基本的に宮交は4シャーシの並行購入というスタンスなので、台数の割にバラエティ豊かです。
日野 K-RC381
1981年以前の大型車は前後扉です。前扉は狭幅を選択しており、車内スペースの拡大を図っています。この日野は電装クーラなので、まぁどうということは無いのですが・・・。
日デ U20L
ボーッと見ていたら絶対見逃すところでしょう。何と東洋サーモのクーラを搭載しているのです。上欄のRCともども一般低床を選択しています。ちなみに、本型式は富士ボデーでも存在していましたが、サブクーラを搭載していました。
三菱 MS512N
トップドアの転用車です。仕様は基本的にカマボコと同一であることが分かります。しかし、この期に及んでまだ側面フラッシャーが第2柱にあるのは、ちょっと恐ろしい・・・。
三菱 K-MS613N
こちらもトップドア転用車ながら、もう少し型式は新しい方です。しか〜し、第2柱のフラッシャーがなくなった他はほとんど上欄と同じ!ピッカピカの車体!これぞ宮崎交通です。
日デ P-UA33L
意外なことに、58MC系の路線車はこれが唯一。前中扉とも狭幅で、居住性重視仕様。左側最前列のシートも足下の余裕たっぷりです。シャーシもそこそこレアものなので、注目の一品。
日デ U-JM210GCN
日デオリジナルスタイルの中型路線車。型式で分かるとおり、エアサスワンステです。このグループは数年にわたって継続的に購入されたので、宮崎市内〜県南部で広範囲に見られます。なお、リヤにはNISSAN DIESELのロゴがデデーンと貼ってありましたが、更新で外されました。
日デ KC-RM211GAN
低床化するならノンステ、ということで、全国的にも早い時期で中型ノンステを1台購入しました。宮崎市内線を中心に運用されており、初期型のゼクセルクーラや中扉のグライド扉などがポイントです。なお、日デ以外でもノンステが入っていますので念のため。
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