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日産ディーゼル(3)
京都市交通局
日産ディーゼル PDG-車
年度ごとに入札で一括購入となってからは、従来の車種に関係なく代替の発生した営業所に新車が配置されています。ノンステ標準仕様なれど、京都市ならではのこだわり満載の車内は一見の価値があります。
日デPDG-RA273MAN
ノンステ・電装
2008年度は日デとなり、ようやくUDブランドでの新長期規制車が京都市交にも入ることになりました。前年度がふそうAAであったこともあり、外観はほとんど同じ車両となっています。
近年の京都市の特徴であるトルコンATはきちんと継承されており、重量車燃費規制に適合しないため本型式となっています。シャシ番は10000番台。
日デPDG-RA273MAN
ノンステ・サーモキング
2007年度のふそうAAと同様に、クーラは2社が並行採用されました。こちらはサーモキングの例。メーカの使い分けは余り明確でなく、九条(営)には両方が存在しています。
日デPDG-RA273KAN
ノンステ・電装
西賀茂(営)は路線環境の関係で短尺車が配置されており、電装クーラを搭載した短尺は西賀茂だけに存在。ホイールを標準の銀色にせず黄緑色を継続しているのは、都市景観を重視する京都らしい選択と言えそうです。
日デPDG-RA273KAN
ノンステ・サーモキング
横大路(営)と西賀茂(営)にはサーモキングのクーラを搭載した短尺車が配置されています。京都市交の場合、短尺は前中扉間の窓が1スパン(戸袋窓を除く)、中間尺が2スパンで容易に識別できます。
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