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日デ・いすゞ(U-車)
神戸市交通局
日デ・いすゞ U-車
U-車の時期に、日デといすゞで導入された試験的な車両をご紹介します。
いすゞU-LR332JJ
須磨(営)に341,342の2台在籍する、いすゞの中型車。西工が積極的に売り込んでいる前中ワンステップの中型車を、神戸市も試験的に導入したものです。仕様としては、従来の神戸市の雰囲気を見事に脱した画期的な車両。震災直後に稼働開始し、専ら80系統で使用されてきました。
板バネワンステップで、車内は天龍のレッグレスシートが並んでいます。神戸市としては61系統用のCJM470以来の前中扉車で、中4枚折戸は初めてです。前後のバンパーはショートタイプ。方向幕もなぜか従来とは全く異なるタイプになっており、後にも先にもこのLRだけ。
日デU-UA440HAN
全国的にCNG車が第一陣として導入された時の車両。この時に西工製を採用したのは神戸市の他に京都市、西鉄がありました。松原(営)に配置されており、現行の局番体制になってから初めての日デなので、どのような付番をするのか興味のマトでしたが、あっさりと714で、日野枠に入りました。以後、局番は営業所ごとに付番する変てこな体系となっています。外観上は電装のパッケージクーラが最大の特徴です。
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