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神戸市交通局
日野 P-車

 神戸市の特徴的な仕様としては,前面系統幕,側面大型幕,タイヤハウス部分の側面窓外側にある防護棒などが挙げられます.但し,伝統的に垂水(営)と玉津→西神(営)は前面一体幕であり,転属した場合は改造してまで仕様統一を図ってきました.西工では,P-HT22系に改造例がありました.

日野P-HT223AA  
 神戸市最初の58MCは本型式の標準床.そう,これまで低床車を入れてきたのに,一体なぜなのか,標準床だったりします.クーラもRCと同じ車内分散タイプ.とにかく「ブサイク」の一語に尽きます.

日野P-HT223AA  
 次に入ったHT223はちゃんと一般低床に戻りました.但し側面窓は標準(小型)サイズのまま.

日野P-HT233BA P-HT233BA
 次いで購入されたグループ(1986年)からは騒音規制適合のためエンジン型式が変更になり,本型式となりました.エンジンルーバ形状が大きく変化した他,神戸市仕様では側面窓が拡大サイズに変更されています.

日野P-HT233BA P-HT233BA
 運転席右側の引き違い窓上部から,日射が入って暑い,まぶしい,っちゅうことで,運転席部分はT字窓のようにして上部がブルーベンドになりました.また,シャーシ面では,エンジンルーバ形状が3分割タイプになっています.

日野P-HT233BA
 EEドライブ
P-HT233BA
 P-車最後のグループ(1989年)からはリヤの補助ストップランプが付いています.また,ご覧のように885号は電子制御機械式ATの「EEドライブ」テスト車であり,ご覧のようにオイルクーラ用ルーバが設けられています.

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