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中型車
関東バス
中型車・中型ロング車
大型ショートの天下だった関東バスも、今では中型に置き換えられています。また、一部路線には少数ながら中型ロングも投入されています。
日デKK-RM252GAN
オリジナルスタイル・ゼクセルクーラ
関東バスでは最初の西工車となった記念すべきグループ。330番台の社番をあてがわれ、331,332の2台だけはクーラがゼクセル製なのが特徴です。[B]武蔵野(営)に配置されています。
日デKK-RM252GAN
オリジナルスタイル・電装クーラ
こちらは増備車で、ここからクーラが電装製に変更されています。このグループ以降、RMノンステはほとんど[E]五日市街道(営)に配置されています。
日デKK-RM252GAN
オリジナルスタイル・明かり窓省略
E337から中扉下側の明かり窓が省略されました。従来から中型や大型ショートが投入されてきた路線に入っています。なお、関東バスのKK-RMノンステは、すべてWB4.1mの中間尺になっています。
日デKK-RM252GAN
中型Bスタイル
さらにRMノンステの購入が続く中で、ボデーがBスタイルに変更されました。その他の仕様はほとんど変化ありません。[B]に2台配置されています。
日デPB-RM360GAN
PB-車
中型ノンステの増備車として、PB-RMで引き続き購入しています。日野のエンジンを搭載している関係もあり、左側ルーバーが特徴です。クーラはご覧の通り電装で継続。更新時に前面に羽根つき社紋が入りました。
なお、2005年式の途中まで番号灯がKK-RMの小糸製のものになっています。
日デPB-RM360GAN
PB-車・番号灯変更
2005年式の途中から、リヤの番号灯が横型に改良されています。しかし、関東バスの購入タイミングなどの関係から、結局この形態は2台のみで終わりました。
日デPDG-RM820GAN
PDG-車
新長期規制でも日デの中型ノンステを購入しています。ふそうエンジンと一新されたボデーを特徴とするPDG-車で、クーラは引き続き電装を選択しています。大型同様に前面には関東バス社紋が戻ってきました。この車両は[E]配置のもので、荻窪駅南口には次々にこの手の中型ノンステがやって来ます。
日デPDG-RM820GAN
PDG-車・前面塗装変更
大型車と同様に2009年からは前面のストライプが廃止され、以前の関東バスらしいスタイルに戻りました。[E]五日市街道(営)はノンステで増備されていますが・・・。
日デPDG-RM820GAN
PDG-車・ワンステ
[A]阿佐谷(営)に投入された車両は、ワンステで立席を増やした仕様になっています。大型ショートの代替車として投入されていることもあり、ノンステの収容力不足への対策と思われます。ノンステと同じ330番台で通しているので、続き番号でワンステが不規則に入って少々汚い状態。給油口は右側になっていて、ノンステ化の進展で左給油に偏っている問題への対策ではないでしょうか。
ふそうPDG-AR820GAN
PDG-車
従来から少数ながらMKノンステを購入してきた経緯もあり、ケイビーバスにARノンステが入りました。と言っても大型のRA/AAと同様にさっぱりRMとの区別がつかず、社番で唯一識別可能です。のちにケイビーバスは関東バス本体に吸収され、[D]丸山(営)所属になって前面に社紋が入りました。
日デKL-JP252NAN
中型ロング
JPノンステも購入されています。関東バスJP独自の仕様として、リヤバンパーが太いタイプになっている点が挙げられます。96MC系では他に東京都交通局で見られます。
更新時に前面にステッカ式の社紋が入るようになり、関東バスらしい雰囲気が戻ってきました。
日デPK-JP360NAN
中型ロング
都区内の狭隘路線を多く抱える[D]丸山(営)には、PK-JPが新製配置されました。クーラは引き続き電装で、社番も6000番台の続番を使用しています。
登場時期の関係で、青色のNSステッカ車のみ存在しています。なお、現在では[E]五日市街道(営)に転属しています。
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