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北九州市交通局
U-車 ('90〜'95年度)

三菱ふそうU-MP218M
 1990年度車
U-MP218M
 一般車のみがすれすれでU-車になっています。仕様面では前年度一般車と差違ありません。

日デU-UA440LSN
 1991年度車[前期]
U-UA440LSN
 1991年度は珍しく2期に分けて購入しており、さらに前後期でシャーシが異なるという珍しい年度です。前期は日デが選択されており、正方形のフォグランプ(U33からこれになる)は北九州市では初めての登場です。

三菱ふそうU-MP218M
 1991年度車[後期]
U-MP218M
 後期は三菱になっています。仕様面では特に大きな変化はありません。

三菱ふそうU-MP618M
 1992年度車
U-MP618M
 ここからエアサスになっています。これはちょっと西鉄をリード。また、リヤのフラッシャも一般的な角形に改められています。

日デU-UA440LAN
 1993年度車[富士]
U-UA440LAN
 1993年度は、廃車代替分が富士7Eボデー、ダイヤ改正による増車がJPとなっています。北九州市としては初めての富士7E。クーラは電装を選択しています。

日デU-JP211NTN
 1993年度車[西工]
U-UA440LAN
 増車分はバリアフリーを目指してスロープ付きのワンステップである日デJPが選択されました。ダイヤ固定で運用されています。このグループは、日デがJPの型式を取得して最初に製造された一群です。塗色はMKで採用されたひまわりカラー。

三菱ふそうU-MP618M
 1994年度車
U-MP618M
 1994年度は一般的な車両を購入しています。このグループから増設ストップランプが新設されています。

日デU-UA440LAN
 1995年度車[リフト]
U-UA440LAN
 1995年度は前後期2回に分けての購入となりました。前期の目玉は北九州市初のリフト付き路線車(701号)。ツーステップの一般低床車に、中扉にリフトを取り付けています。塗色はひまわりカラー。クーラのエバポレータが前方搭載なのは隠れたポイントです。(前期車ではリフト車だけ)

日デU-UA440LAN
 1995年度車[前期一般]
U-UA440LAN
 1995年度車前期の一般車は日デ。仕様面では特に変更なし。

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