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関東鉄道
関東鉄道
関 東 鉄 道
茨城県の南部を中心としてエリアを広げており、茨城県における京成グループの拠点として位置付けられています。一時期は呉羽王国として知られましたが、中古車導入の過程で西工とのお付き合いができました。
日デKC-UA460HAN
関鉄パープルバス
元尼崎市交のノンステが1台やってきました。最前部の電装パッケージクーラや特徴的なミラー類、前中扉間の窓割り、車内ではモケットなども含め、尼崎時代の特徴をよくとどめています。ただし、尼崎市の公募ノンステマークはさすがに一般的なものに貼り替えられました。
関鉄本体ではなく、下妻(営)を分離した関鉄パープルバスに所属しており、関鉄ノンステカラーで走り回っています。何とこのままで筑波山シャトルにも入ることがあり、お客さんを満載しながら峠道を攻めています。あー、非常口後方の塗り分けはそうじゃなくて・・・。
日デKL-JP252NAN
関鉄グリーンバス
さぁて、こちらは元東急(弦巻)のJPノンステです。ノンステ表記のために前ナンバー位置を下に移設しているのが東急の特徴。前乗り仕様のまんまですが、余り気にせずそのまま使用しています。
関鉄グリーンバスの鉾田(営)に所属しており、水戸駅にも顔を出します。かしてつカラーではなく、ご覧のとおり関鉄ノンステカラー。2003年式。
日デKK-RM252GAN
関鉄グリーンバス
上欄と同様に、元東急のRMノンステもやってきました。東急では、池上にまとまって配置され、蒲田駅界隈で走り回っていたグループです。こちらも関鉄グリーンバスの鉾田(営)に配置されています。関鉄カラーですが、かしてつのダイヤに入ることもあります。LED表示器にも「か」マークが入っています。2003年式。
日デPDG-RA273PAN
こちらは、新京成でスクールバスとして稼働していたRA標準床のトップドアです。同じ京成グループ内の移籍ゆえに、貸切カラーはそのまんま使用。一方で、表記類は関鉄仕様のロゴにちゃんと変えてあり、好感が持てます。
2台とも同時に来ており、当初は江戸崎(ED)に、のち土浦(TC)に移動しています。これまで同様にスクールバスとして稼働中。意外な形で関鉄本体に西工が登場しました。
日デPKG-RA274MAN
関鉄グリーンバス
同じく新京成からの車両で、RAワンステが登場しました。特徴的な上吊りミラーは、右側だけ一般的なものに交換されています。リヤフラッシャーはシビリアンテール。
関鉄ではグリーンバスの石岡(営)に配置され、9535の社番を得て活躍中です。
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