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京阪バス
京阪バス
もと京阪宇治交通
京阪グループの事業再編により、京阪宇治交通は旧宇治(営)→京阪宇治バスを除いて京阪バスになりました。京阪本体にはほぼ在籍しない日デを多数購入しており、ご覧の西工車が存在します。
日デP-RB80G
宇治交に在籍する西工車はすべてこのスタイルです。オリジナルスタイルの中でも貴重な「運転席窓下の固定窓」があるタイプです。前後扉というのもどちらかといえば少数派に属します。仕様は大人しくまとまっていますが、このリヤランプ配置のお陰で日デ大型車までリヤランプが縦型配列になってしまったのは有名。
日デU-JM210GCN
実は西工製中型の購入は上の1989年式とこの1990年式だけで終わっています。しかし、宇治交では貴重な中型だけに重用され、近鉄大久保などに立ちんぼしているとすぐに見ることが出来ます。田辺(営)には貸切兼用車もいる由。
いすゞKL-LV280L1
枚方市の総合福祉センター送迎車として、京阪宇治交通時代に入った車両。拡大型のメトロ窓が実に自家用っぽい雰囲気を醸しています。扉は前折中引で、クーラは電装を選択。ハイウェイミラーなどの小細工もなされています。京阪バスへの統合にあたり、社名表示は上からシールをペタッと貼っただけですが、前面はしっかり京阪マークに交換されています。なお、銘板打刻はL尺となっていますが、実際にはN尺ぐらいと思われます。
いすゞKC-LV280N
宇治営業所を分離した、京阪宇治バスに数台入ったのがこちら。高槻市交通部の77代のLVワンステ(スロープ板なし)中古を購入したものです。お京阪カラー化が進むご時世ですが、京阪宇治交通カラーでしっかり主張しています。左後輪カバーもそのままに使用されています。
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